Jerry Emma Laura Piano

Mina, Dalida, Barbara, Laura, Lara....美人大好き! あっ、Mihoが一番好き

病院の待合室はにわか評論家の討議が続く

2015年05月23日 | 毎日の話
薬をもらいに病院に来たが、既に爺婆が大型のテレビの前に陣取り、耳も遠くなっているから、大きな声で、評論をしている。
すると、あるばあさんがやってくると、具合が悪かったのかと、しばらく来院しなかった事を聴く。何気なく聴くが、明らかにおかしい。ここは、病院なのに。

病院が、集会所に化していて、これでは身体がしんどい人を早く診察できないだろう。

火山の話しが放送されると、さっき話していた内容をおうむ返しでとなりのばあさんに説明して、評論家気取りで解説する。その間の放送内容はひとつ前の席の爺が聞いていて、又内容をばあさんに説明する。これを繰り返し。

人生の縮図なのだが、そこに座っている源太郎も違和感がない。


イタリア語にはジェスチャーが不可欠

2015年05月23日 | 毎日の話

今朝はとても穏やかな富士山を眺めることができた。九州は雨模様になるというから、きっと明日は雨かもしれない。朝起きるとEmmaがすり寄ってきてご飯を要求している。ちょっと食べて、お水を飲んだらまたベットに戻っていった。

暫くアップしていなかった、TwitterやInstagramそして富士山通信の発信と結構忙しく先ほど作業が終わった。この写真は、今朝の05:42撮影の富士山です。

ながら族で、World Newsを見ていると、フランスF2の番組で、イタリア人の会話についてフランス的に解説していた。「彼らの会話を理解するには、ジェスチャーを理解しなければならない。ジェスチャーは250種類あり、それは、侵略を繰り返され、侵略者に理解されないよう生まれた。そして、滑稽なのは携帯電話で話しながら、ジェスチャーしている姿を見るにつけ、彼らの会話の奥深さを感じる」というものだった。

うむ。確かにイタリア語の参考書にジェスチャーの解説があったことを思い出した。そうか、もっと会話にジェスチャーを入れないと、イタリア語をマスターすることはできなそうだ。よし、可愛い会話の相手を見つけることにまずは挑戦して、それから覚えることにしょう。「むり、むり」と横でEmmaが言っているようだ。