経営コンサルタント田上康朗の雑感帳

経営コンサルタント田上康朗が、気ままに本音で記す雑感帳です。書く日もあれば書かないときもあります。

台風の一日

2004年06月21日 | Weblog
台風が近づいている。鹿児島にとってはこの時期からの年中行事みたいなもので、あまり驚くことはない。お百姓さんたちも、雨に恵まれた思いで、田植えに入った。
 たまらないのは、蒸し暑さである。風が吹いているのに、こってり水分を含んでいて、汗がだらだら流れてくる。
 数日前に友人から、焼酎の事を調べてくれとメールが入っていたのを思い出し、あっちこっち調べ始める。このIT時代、パソコンで調べれば、といわれるかもしれないが、そうした情報ならみな自分でやるわけで。だからIT時代になると、情報取りが逆に難しいのである。これで半日。
 とにかく暑い。じっとしていても暑いときは体を動かす仕事に限ると、まず火曜日から1週間の旅の準備。次に年に一度のスクラップの廃棄作業だ。これが結構時間がかかる。いや実際はかからないのだが、捨てる記事に引かれたり、懐かしい思い出に引かれて、「すてるか、もう1年とっておくか」と、くだらないことなんだろうが、思考を揺らがすので、これで時間をくう。
 こんな軽作業ですら、たっぷりと汗が流れ、大仕事を済ましたような気分に浸った。これでさらに半日終わり。
 気づいたら、ビデオをみる時間をとっくに過ぎていた。で、楽しみは明日へ回し、HPの更新をする。実は、私は同じHPを、ご丁寧にも2つ作っていて、一つがUPされている間、もう一つを改修している。これを相互に入れ替えているわけだ。無駄なことを、と思われるかもしれないが、これにはそれなりの深いわけがあるが、それは死ぬ間際までの秘密。(^_^)