以下、4月28日、メルマガの一部です。どうやら、予測が当たってしまいそうです。新たな国際構図の再構築かもしれません。
中ロ首脳「歴史改ざんに反対」=戦勝70年へ対日共闘も―戦略協力強化で共同声明
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日米同盟の更なる強化で喉元にナイフを突きつけられつつある中国と、ウクライナ問題で国際的な避難や、経済制裁措置を浴びているロシア。
まさかまさかのことではありますが、中露同盟などということも、まんざら、考えられなくもないのではないかと思っています。
シェールガス革命の大打撃を受けているのはロシアです。 欧州市場へのパイプラインは8割がウクライナを経由しているので、今後はそれが使えない可能性が大。 よって、欧州市場は米国に喰われてしまうし、日米同盟の強化で、日本へのパイプライン構想も頓挫する。
どこか販路はないだろうか?
あった、、、、、中国だ。
その中国も、PM2.5問題で世界から叩かれる様相を呈しているので何とか解決したい。 石炭を中心とする発電ではなく、ガスに切り替えれば、多少は環境問題が軽減される。
そして、新たな利権も生まれる。 (実はこれが一番大事かもしれません)
ならば、ロシアからガスを売ってもらう。 新たな設備投資が期待出来るし、新たな利権の恩恵を売ることが出来る。
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中露同盟、現実味を帯びてきました。
中ロ首脳「歴史改ざんに反対」=戦勝70年へ対日共闘も―戦略協力強化で共同声明
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日米同盟の更なる強化で喉元にナイフを突きつけられつつある中国と、ウクライナ問題で国際的な避難や、経済制裁措置を浴びているロシア。
まさかまさかのことではありますが、中露同盟などということも、まんざら、考えられなくもないのではないかと思っています。
シェールガス革命の大打撃を受けているのはロシアです。 欧州市場へのパイプラインは8割がウクライナを経由しているので、今後はそれが使えない可能性が大。 よって、欧州市場は米国に喰われてしまうし、日米同盟の強化で、日本へのパイプライン構想も頓挫する。
どこか販路はないだろうか?
あった、、、、、中国だ。
その中国も、PM2.5問題で世界から叩かれる様相を呈しているので何とか解決したい。 石炭を中心とする発電ではなく、ガスに切り替えれば、多少は環境問題が軽減される。
そして、新たな利権も生まれる。 (実はこれが一番大事かもしれません)
ならば、ロシアからガスを売ってもらう。 新たな設備投資が期待出来るし、新たな利権の恩恵を売ることが出来る。
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中露同盟、現実味を帯びてきました。