一昨日の法務省政策会議。
提出法案決定は基本的に3月12日の閣議決定がリミット。必ずしもではないが、ひとつの山であるとの認識を得た。人権救済法、所謂擁護法案に関しては、今ボールは外務省。国際批准を巡り前政権が預かったまま。某議員から「ならば、新政権になったのだから法務省としての基本方針を出すべき」との意見があった。私は「これら法案は提出予定と検討中と2種類あるが、賛成反対の議論を経た上で慎重にじっくりと意見交換できる環境の確保を確実にお願いしたい」と加藤副大臣に質した。副大臣からは了解発言を得た。
まずは、法案にすべきものとすべきではないものとを区別する作業から取り組んでいる。同時間帯であったので出席できなかった総務省政策会議では、外国人地方参政権についてわたしと同様の発言をした議員がいたようだ。有難い。因みに、参政権法案も人権救済法案も、現在提出予定の土俵にすら上がっておらず、提出を゛検討中゛となっている。
火がつくためには、酸素があること、発火点以上の温度があること、燃えるものがあること。どれひとつ欠けても火はつかない。要は、法案が提出されなければ審議もない、採決もない、成立もない。まず、狙いはここである。
しんどいのは、戸籍法である。
【長尾たかし動画】
外国人地方参政権について
人権救済法について
提出法案決定は基本的に3月12日の閣議決定がリミット。必ずしもではないが、ひとつの山であるとの認識を得た。人権救済法、所謂擁護法案に関しては、今ボールは外務省。国際批准を巡り前政権が預かったまま。某議員から「ならば、新政権になったのだから法務省としての基本方針を出すべき」との意見があった。私は「これら法案は提出予定と検討中と2種類あるが、賛成反対の議論を経た上で慎重にじっくりと意見交換できる環境の確保を確実にお願いしたい」と加藤副大臣に質した。副大臣からは了解発言を得た。
まずは、法案にすべきものとすべきではないものとを区別する作業から取り組んでいる。同時間帯であったので出席できなかった総務省政策会議では、外国人地方参政権についてわたしと同様の発言をした議員がいたようだ。有難い。因みに、参政権法案も人権救済法案も、現在提出予定の土俵にすら上がっておらず、提出を゛検討中゛となっている。
火がつくためには、酸素があること、発火点以上の温度があること、燃えるものがあること。どれひとつ欠けても火はつかない。要は、法案が提出されなければ審議もない、採決もない、成立もない。まず、狙いはここである。
しんどいのは、戸籍法である。
【長尾たかし動画】
外国人地方参政権について
人権救済法について