日朝正常化作業部会決裂に終わる

日朝国交正常化作業部会が、決裂の後終了。

拉致事件は解決済みなどとよくもまぁ口に出来ると思う。また、朝鮮総連に対する捜査などは、断じて民族差別などではない。国内において犯罪の疑いがあるから、捜査を受けなければならないのであって、問題のすり替えは彼らの常套手段。そして、またも出ました、過去の清算問題。日韓基本条約の付随項目で、日本は韓国に対して経済協力支援として賠償金を支払っている。韓国はこれを原資にインフラ整備を行った。これは、国家として正しい判断だったと思うが、国民に賠償金が支払われなかった。だから、日本は韓国国民に賠償金を支払えという理屈だろうが、支払った賠償金の使い道は、当時の韓国政府が決めたこと。日本がとやかく言ったわけでもなく、賠償金に応じろといわれる筋合いもない。韓国政府に求めるのが筋。北朝鮮は当時、朝鮮半島における唯一の合法的国家に含まれているわけで、これもまた、日本が賠償金に応じる必要もない。

むしろ、日本の方が、拉致事件について過去の清算をして欲しいくらいである。

※動画バージョン
※街頭での訴え

ますだ愛幸の街宣活動

民主党大阪府第14区総支部八尾市政対策副委員長、「ますだ愛幸」です。

ますだ愛幸を中心に、八尾市議会議員選挙に取組んでまいります。今後ともご指導よろしくお願いいたします。

朝の街宣の様子です。