明日香村、「橘・島庄・岡」を、今回撮ってきました。
飛鳥時代の中心の場所の一つです。多くの、遺跡が１４００年間、土の中に眠っています。
古代に思いをはせながら、のんびりと散策しました。「飛鳥」の散策に引き続き、また「飛鳥の魅力」を、ひとつ見つけたひと時でした！
明日香村豊浦に位置する甘樫丘は、７世紀半ば、乙巳の変（６４５年）で有名な蘇我蝦夷・入鹿親子が、柵をめぐらし武器庫を作るなどして防御を固めた邸宅があったと言われる歴史的な所です。
国営飛鳥歴史公園内で活動を行っている、ボランティアクラブの「飛鳥里山クラブ」の皆さんの手によって、この場所に、日本を代表する「ササユリ」が大切に育てられています。
場所は、豊浦休憩所から炭焼き小屋を上った「西の森」という場所に、ひっそりと可憐に咲いています。
今回は、ボランティアの皆さんによって大切に育てられている、可憐な「ササユリ」を撮ってきました。
里山の景色に、無くてはならない「ササユリ」の可憐な姿を見て、改めて「飛鳥の魅力」を感じる瞬間でした！
明日香村飛鳥の地に、１４００年前我が国初の本格的な寺院である、飛鳥寺が建設されました。
今回は、飛鳥寺がある古代の中心地「飛鳥」を撮ってきました。ここはかって、狼がでるような原野であったそうです。
古代に思いをはせながら、古い町並みをゆっくりと散策しました。風にあたりながら、「飛鳥」の素敵な景色を見ることができ、飛鳥の魅力をまたひとつ見つけたひと時でした！
