奈良県明日香村は、1400年前の飛鳥の時代に都が置かれた古都として数多くの史跡が点在しています。
ここは「日本の国のはじまりの地」です。歴史と豊かな自然が息づく飛鳥は、「日本の原風景」であり「日本人の心のふるさと」とも呼ばれています。農業を礎とする景観と相まって、歴史的風土が奏でる情景は、何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
今回は、飛鳥の「棚田と夕焼け・2021」を紹介したいと思います。
飛鳥の魅力の一つに、歴史的な景観は勿論ですが、古代から残る豊かな自然です。水田に映る雲や山並みは何とも言えない懐かしい景色です。また、棚田に映える夏の「夕焼け」の景色は見事です。
今回紹介するのスポットは、棚田百選にも選ばれている稲渕地区と細川谷・坂田地区・飛鳥宮跡周辺です。
特に細川谷・坂田地区は、夕方になると棚田に映える夕焼けがとても綺麗です。
飛鳥の「棚田に映える夕焼け」は、眺めているだけで時間を忘れさせてしまうほど素晴らしい景色ですよ!
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