♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

みずき舞キャンペーン2

2005年03月20日 | イベントレポ
19日のみずき舞のキャンペーンは、さわやかなトークも印象的だった。彼女は滋賀県出身なので、やはり関西に来ると、人情が温かくてうれしいとのことだ。「15年前、15歳まで滋賀県にいました。足してみてください。計算しやすいですけどね。」と笑っていた。
新曲のカップリング『長いつきあい』は、偶然にもちょうど彼女が生まれた昭和49年4月に、中山恵美子の歌で発売された曲で、深夜放送で聴いたという人もいるとのこと。「時代が変わっても人と人とがずっとつながっていけたらいいな、そしてきょう来て下さった皆さんとも長いおつきあいをさせていただきたい、そんな気持ちをこめて唄わせていただきます。」と曲の紹介からうまく持って行った。
30年という数字は世代の区切りとされるから、まさにこの曲は世代を越え、長いつきあいで歌い継がれていくわけだ。
昨年10月のレインボーコンサートでの『真夜中のギター』もよかったし、彼女にも昭和歌謡を歌い継ぐ歌手の一人になってもらいたい。
         
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