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令和元年5月8日

2019-05-05 09:32:02 | 父の背負子3(雑記)

今日は五月のお節句・こどもの日・・・・・また私の恒例行事の日である父の命日をまもなく迎えますが、今年はまた格別で、令和の御代を迎えて初めての5月8日になります。現在は私達日本人だけが独自の元号を持っているのだとか・・・・・世界はキリスト教徒でなくとも西暦、つまりキリスト紀元で無意識を封じられています。これから抜け出すことは容易なことではないはずです。だけれど我ら日本人は自由に歴史を区切ることが出来る・・・・・そして新しく生きることが出来る・・・・・『御代(みよ)代わり』・・・・・これは、子々孫々代々が、一代の人生の中に天岩戸開きを経験して、新しい時代の平安を祈ることが出来るということです。

今回私達日本人は先帝のお気持ちを汲むことが出来て幸せな気持ちで新しい天皇を日本人統合の顔・象徴として戴くことが出来ました。これは本当に素晴らしいことだと思います。これを実現した私達の行政府も素晴らしいと思います。そういうわけで、新しい5月8日の私の記念日を迎えることになり、繰り返し御代代わりを生きてきた私達日本人のアイデンティティを新たにしたいという決意を、それこそ、新たにして、『父の背負子(随想古事記)』をご紹介したいと思います。記事内容は以下の通りです。最近はどことなく同じような内容の本などが増えた(?)ような気がして、嬉しく思っています。 

 

父の背負子(随想古事記)

        父の願い   2010-04-30        

        私の邪馬台国   2012‐10‐04       

        随想古事記・はじめに   2012‐10‐05        

        随想古事記Ⅰ・あめつちの・・・・・   2012‐10‐09        

        随想古事記Ⅰ・イザナギとイザナミ   2012‐10‐12      

        随想古事記Ⅰ・アマテラスとスサノオ   2012‐10‐15       

        随想古事記Ⅰ・海幸と山幸   2012‐10‐23
        随想古事記Ⅱ・関連記事便覧   2012-10‐17        

        随想古事記Ⅱ・神話と言語   2012‐10‐17        

        随想古事記Ⅱ・天津神と国津神   2012‐10‐24        

        随想古事記Ⅱ・アジアの神話と歴史   2012‐10‐31
        随想古事記Ⅲ・大和の心1  2012‐10‐26        

        随想古事記Ⅲ・大和の心2   2012‐10‐27        

        随想古事記Ⅲ・大和の心3   2012‐10‐29        

        随想古事記Ⅲ・大和の心4   2012‐11‐02       

        随想古事記Ⅲ・大和の心5   2012‐11‐03
        随想古事記Ⅳ・おそれながら・・私の仮説   2012‐11‐04        

        随想古事記・おわりに   2012‐11‐06

        随想古事記前章・民族の形成   2011-04-11

        随想古事記前章・五色人の謎Ⅰ  2011-04-13

        随想古事記前章・五色人の謎Ⅱ  2011-04-14

        随想古事記前章・五色人の謎補(私の五色人説)    2011-04-21

          アインシュタイン博士の言葉    2012-08-17

        私の『中朝事実』    2013-11-03

 

以前、『なぜギリシャ神話のゼウスは牡牛になって地上に現れるのか?』という、私の歴史探求が始まった疑問の一つをご紹介したと思います。今回は日本人の皆様の心のうちに向かって疑問を投げさせてていただきたいと思います。

        『なぜ西表が『いりおもて』で、国東が『くにさき』なのですか?』

このシリーズに発表した回答に賛否両論をお待ちしています。


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