イタグレブリーダー・ヨーロッパのイタリアングレーハウンド。

ヨーロッパから6頭のIGを輸入しました。出産や老犬のこと。家族として大切に育てています。

わんのおやつ・・・ジンギスカン

2010年08月19日 | Weblog

こちらのお肉はラム・子羊のお肉・・・いわゆるジンギスカンです。おいしそうでしょう~ 魚焼のグリルで焼きました。何も味は付けていません。お湯でゆでるよりも、グリルで焼いたほうが、お肉のうまみが残っているようで、わん達には好評です。それは、ささ身やレバーにもいえます。このお肉を1cmほどに切って・・・午後にハウスに入るときに、わん達に与えます。わん達はおやつをもらう時間が決まっているので・・・自分達から喜んでハウスに入って行きます。

以前食中毒の記事を書いたら・・・数人の方から・・・申し訳ないけど、プッ!と笑っちゃった~と感想を言われました。 私だって~わずか2~3かけらのレバーで、お腹をこわすとは思ってもいなかったのですよ。でも、見事に デリケートな身体を直撃 可哀相なことをしてしいまいました。飼い主が与えるおやつは、信用して食べますからね。。。 それ以来、私は食べ物には慎重になりました。

北海道の方々は、ジンギスカンをよく食べます。北海道のお肉は臭くなくて美味しいのです。本州で食べるお肉とは違うと思います。若い時・・・新宿のビアホールで、ジンギスカン食べ放題 のお店に友人と行ったけれど・・・まずくて・臭くて食べれなかった記憶があります。ン十年も前の事です。今はどちらのお店も美味しいと思います。 

我が家では、お家でジンギスカンを食べることはありませんが・・・たまにお店で食べると、臭みやクセがなく美味しいですね。冬場になると、ラムのしゃぶしゃぶをたまに作ります。カロリーも低くて太らないそうです。こちらのスーパには、しゃぶしゃぶ用のラム肉が、どこにでも売っています。でも、旦那は牛肉好き 人間ですから・・・ラムを作っても喜びません 残ってしまって、悲しくなります。

でも、わんは良いよね~ 何を作っても喜んで食べてくれるからね。スーパーに行くと、いつもわんのおやつの材料を探しています。午前中は市販のササミ系のおやつを与えています。午後は手作りのものをあげたいと思い・・・お肉やおいもやバナナを買い続ける日々。わんの数が多いですから・・・・食費もかかっています・。それもまた楽しいです 喜んで食べるお顔は、幸せに満ちていますからね。

食中毒でデーターができました。若い子は、食べて2~3日で発病し・・・3~4日で治る。。。年齢が高い子は、食べて1週間~2週間で発病し・・・治るまでに1週間かかる。発病するまで、ウィルスが胎内に長く滞在しているのですね。その分、治りも遅いのです。そして、共通していえるのは、お腹はこわしているのですが、身体は悪くしていないので、比較的元気はいいのです。その点は救われました。

そして、2匹は発病しませんでした。長くブリーダーをしていても、予測のつかないことは起こり、初めて経験することもあります。そのたびに毎回、犬達に教えられています。今回も教えられました。通常の硬いウ○チがどんなにありがたいことか。健康であることが最高の幸せだ~ということを

コメント (4)
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