ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2014.9.6 健康診断結果受領と3か月ぶり歯科検診

2014-09-06 11:02:20 | 日記
 7月最終週に受診した職場健康診断から1ヶ月以上経つのに、結果表が届くのが遅いな、と気になっていたところ、昨朝ようやく結果票が職場の机上に配布されていた。
 総合所見は昨年に引き続きB。“現在心配なし。わずかに異常を認めますが、日常生活に差し支えありません。次回も健診を受けてください。現在の管理・治療を継続してください”。とのこと。
 一昨年まではずっとEの要精密検査が続いていたが、昨年から胸部エックス線をパスしたことで、いきなり健康体の仲間入りをしている。

 タイケルブの副作用と相まって、数日間にわたり延々とバリウム用下剤の副作用に苦しめられた胃部X線も所見なし。大腸がん検診も便潜血認められず、の陰性。ただ、薬の副作用でもあるが「よく下痢をする」と問診票で回答したため、判定は要経過観察。3ヶ月後に医療機関の受診をお薦めします、とあった。メタボリック症候群も非該当。去年、腹囲が若干サイズアップしたことについて「例年、測定後にバリウムを飲むのに、今年はバリウムが先だったし、測る人によると思うけれど」と負け惜しみを書いていたけれど、今年は昨年比で体重が3kg減のせいか、一昨年よりもサイズダウン。やはりちゃんと測ってもらっているのだと反省。
 血液検査の結果はスレスレのものもあるが、全て基準値内のA判定。
 VDT健診についても「常時作業可」とあり、唯一のB判定は尿潜血の(±)のみ。
ということで、再発治療6年半を過ぎても、こうした職場健診だけを見れば、私は実に健康体ではないか、と有難く思う。

 今日は3か月ぶりの歯科検診の日。朝一番に予約を入れていたので、ベッドの中で連続テレビ小説、の至福の土曜日にはならず。目覚ましはいつもより遅めにかけていたが、気付けばいつもの時間に自然に目が覚めてしまう。朝食を済ませ、洗濯機を回しながら、速攻で入念に歯磨きとケアをしてクリニックに向かった。

 まずは、先月のCT結果で、胸骨の転移部分に増悪が認められたため、無期休薬していたゾメタに替えてランマークを開始したことをご報告する。それ以外は特に気になることはありません、今後も引き続き検診をお願いします、と言って診察椅子で口を開けた。
 いつものように一通りチェックして頂く。「歯並びや歯の形状の問題で、右下の一か所、左奥の2か所に磨き難いウィークポイントがあるので、ここを歯間ブラシでまず最初にケアするといいですね。それ以外は問題ありません。」とおっしゃる。その3か所について軽くお掃除をして頂き、無事終了。
 次回もまた3か月後に予約を入れてクリニックを後にした。
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