昨夜はブログアップ後、なんとなくダラダラとビデオの録画を視てから入浴。
今朝は普段通りの目覚ましが鳴った後は、二度寝出来ず。日曜日仕様のアラームが鳴り、観念して起きた。お天気が良いので、洗濯機を廻しながら、朝食を摂る。
朝食を終え、夫と一緒に洗濯物をベランダ一杯に干す。暫しメールチェック方々食休みの後、夕飯の1品だけ用意してサボっていた掃除にとりかかった。
午前中に家事が終わってしまい、我が家としては日曜日が長く感じる。気を取り直して中途半端なままで終わっている衣替えを再開、衣装ケースを整理する。買ったことを忘れたニット等が出てきて、またため息。
昼は毎度のようにレンチンとカップスープのランチを終える。洗濯物はまだ乾かない。午後から年配のT先生のストレッチングヨガに向かった。夫は一緒に家を出てホームセンターに向かった。
30人近い参加者で盛況だ。隣も前も後ろも人がいたので、ちょっとストレスだった。今月は身体の前面を伸ばすとのこと。ビフォー・アフターはうつ伏せでベイビーコブラのポーズを行う。じっくりと首回りを解しながら、喉や胸、お腹の辺りを伸ばしていく。
最後のシャヴァーサナではちょっとウトウトとしてしまったが、アフターでうつ伏せのポーズを取ったら、随分背筋の感じが変わっていた。シャワーを浴びて帰宅すると、夫が洗濯物を取り込んで畳み始めてくれていた。
夕食当番も夫が引き受けてくれるというので、お風呂掃除を終えて、有難く頂く。野菜たっぷりでウサギさん便のお腹に良さそう。
母にMeet通話をしたら、やけに元気だ。午後からお友達に誘われて、お宅に伺い、3時間もお喋りをしてきたそうだ。気の置けない相手とお喋りするのは、ストレス解消であり、元気の源になるのだなぁと思う。
早めに夕食が終わり、ぱぱっと片付けを終えた。夫が「お茶でも飲みに行って本でも読んでこようよ。」と言うので、付き合うことにした。結局、カフェに入る前に夫の衣類をあれこれ買うことに。夫曰く「お茶をご馳走するくらいでこんなにあれこれ買ってもらえるなら、またご馳走する。」と言う。えええ?
クリスマスソングが流れるカフェの店内は、殆ど皆おひとり様。勉強中だったり、お仕事中だったり、とても静かだ。カフェ・ラテを片手に持ち込んだ本は小林美希さんの「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」(講談社現代新書)。
帯には「平均年収でできること・できないこと 昼食は必ず500円以内 スターバックスを我慢 1個80円の玉ねぎは買わない 月1万5000円のお小遣いでやりくり ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神 派遣より時給が低い正社員 子どもの教育費、いくらかかるの?」というやけにリアルな文字が躍っている。
「『中間層』が完全崩壊した日本社会の『本当の危機』 本書に収録した切実な声の数々・・・」を目で追って「ん・・・」と思いながら読み始めたけれど、インタビューの話し言葉そのままなので、直接話を聴いているような錯覚に陥って息苦しくなった。
真面目に働いても若い人たちが安心して暮らしていけない国・・・、私達は何を間違ったのだろう。追い打ちをかけるコロナ。暗澹たる気持ちになった。
もう少しで読み終わるところだったのだけれど、遅くなるので帰宅した。朧なお月様がとても高くに見える。こうして夜遊びまで出来るようになったのだから、すっかり復調だ。やはり10日間はじっと我慢の子なのである。
明日はオミクロン株ワクチン接種の予定だ。お天気が下り坂で気温が下がるという。暖かくして出かけなくては。
今朝は普段通りの目覚ましが鳴った後は、二度寝出来ず。日曜日仕様のアラームが鳴り、観念して起きた。お天気が良いので、洗濯機を廻しながら、朝食を摂る。
朝食を終え、夫と一緒に洗濯物をベランダ一杯に干す。暫しメールチェック方々食休みの後、夕飯の1品だけ用意してサボっていた掃除にとりかかった。
午前中に家事が終わってしまい、我が家としては日曜日が長く感じる。気を取り直して中途半端なままで終わっている衣替えを再開、衣装ケースを整理する。買ったことを忘れたニット等が出てきて、またため息。
昼は毎度のようにレンチンとカップスープのランチを終える。洗濯物はまだ乾かない。午後から年配のT先生のストレッチングヨガに向かった。夫は一緒に家を出てホームセンターに向かった。
30人近い参加者で盛況だ。隣も前も後ろも人がいたので、ちょっとストレスだった。今月は身体の前面を伸ばすとのこと。ビフォー・アフターはうつ伏せでベイビーコブラのポーズを行う。じっくりと首回りを解しながら、喉や胸、お腹の辺りを伸ばしていく。
最後のシャヴァーサナではちょっとウトウトとしてしまったが、アフターでうつ伏せのポーズを取ったら、随分背筋の感じが変わっていた。シャワーを浴びて帰宅すると、夫が洗濯物を取り込んで畳み始めてくれていた。
夕食当番も夫が引き受けてくれるというので、お風呂掃除を終えて、有難く頂く。野菜たっぷりでウサギさん便のお腹に良さそう。
母にMeet通話をしたら、やけに元気だ。午後からお友達に誘われて、お宅に伺い、3時間もお喋りをしてきたそうだ。気の置けない相手とお喋りするのは、ストレス解消であり、元気の源になるのだなぁと思う。
早めに夕食が終わり、ぱぱっと片付けを終えた。夫が「お茶でも飲みに行って本でも読んでこようよ。」と言うので、付き合うことにした。結局、カフェに入る前に夫の衣類をあれこれ買うことに。夫曰く「お茶をご馳走するくらいでこんなにあれこれ買ってもらえるなら、またご馳走する。」と言う。えええ?
クリスマスソングが流れるカフェの店内は、殆ど皆おひとり様。勉強中だったり、お仕事中だったり、とても静かだ。カフェ・ラテを片手に持ち込んだ本は小林美希さんの「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」(講談社現代新書)。
帯には「平均年収でできること・できないこと 昼食は必ず500円以内 スターバックスを我慢 1個80円の玉ねぎは買わない 月1万5000円のお小遣いでやりくり ウーバーイーツの副業収入で成城石井に行ける ラーメンが贅沢、サイゼリヤは神 派遣より時給が低い正社員 子どもの教育費、いくらかかるの?」というやけにリアルな文字が躍っている。
「『中間層』が完全崩壊した日本社会の『本当の危機』 本書に収録した切実な声の数々・・・」を目で追って「ん・・・」と思いながら読み始めたけれど、インタビューの話し言葉そのままなので、直接話を聴いているような錯覚に陥って息苦しくなった。
真面目に働いても若い人たちが安心して暮らしていけない国・・・、私達は何を間違ったのだろう。追い打ちをかけるコロナ。暗澹たる気持ちになった。
もう少しで読み終わるところだったのだけれど、遅くなるので帰宅した。朧なお月様がとても高くに見える。こうして夜遊びまで出来るようになったのだから、すっかり復調だ。やはり10日間はじっと我慢の子なのである。
明日はオミクロン株ワクチン接種の予定だ。お天気が下り坂で気温が下がるという。暖かくして出かけなくては。