ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2021.12.14 予報通りに寒い火曜日は・・・

2021-12-14 20:34:48 | 日記
 
 予定では、日曜日に都内のホテルでお楽しみ1泊だったのだけれど、いまだ咳も残っているし、と2週連続で泣く泣くキャンセルした。休暇は取り下げなかったので、いきなり平日の月曜日がぽっかりと空いてしまった。夫はもともと休務日。
 目覚ましが鳴った後、朝ドラを視て二度寝。4月から毎日が日曜日になって、月曜日からこんな怠惰な日々を送ることになったらさすがにまずいなぁ・・・と思いながら、掃除洗濯は済ませているので、週末のオンライン同窓会の資料作りに勤しんだ。

 今年最後のお花が届いた。濃淡のピンク、オレンジの八重のガーベラが合わせて9本、レースフラワーとカスミソウ、アスパラペラの葉が1本ずつ。花言葉はそれぞれ「光に満ちた」、「可憐な心」、「幸福」、「無敵」だという。久しぶりの生花に心が華やいだ。次回2週間後はお正月のお花のお届けになる。
 
 そして今日。火曜日。通常出勤。在宅勤務も挟み、5日ぶりの出勤。
 予報通り寒い。朝、我が家のベランダにぶら下がっている温度計では2℃だった。
 今年初めてのババシャツを着てからニットを被り、ダウンコートを羽織った。それでも寒い。事務室に暖房が効いているのに安堵する。週明けでなく火曜日だからなおのことだろう。

 溜まったメールを処理し、瞬く間にお昼になった。外はこれまた予報通り冷たい雨が降り出した。湿った空気は喉には優しいけれど、この寒さ、頬がピキっと凍る感じ。
 本当は同僚2人と久しぶりにランチの約束が入っていた。昨夜、「明日はよろしくお願いします。」のLINEが来たので、迷った挙句「先週末風邪を引いた咳が少し残っているけれどご一緒しても大丈夫?」・・・と言うと、どうか無理せずリスケジュールということになった。とはいえ、来週はまた治療日だし、年内は難しいので年明けになりそうだ。申し訳ないことである。

 色々片付けていたら、少し退勤するのが遅くなった。慌てて帰宅して夕食の支度。夫が帰宅するまでに30分を割っている。ところがどっこい、またしてもライナーを乗り過ごして終点まで行ってしまったということで、予定より15分以上遅いご帰還だった。一報入れてくれればもう少し手抜きではない夕食が作れたのに・・・(そうでもないか)。

 明日は午前中在宅勤務。昼食抜きで造影CT検査に向かう。
 先週クリニックで頂いた抗生剤等一式の薬も明日の朝で飲み終わるし、おかげさまでなんとか風邪も抜けそうだし、無事に検査に行くことが出来そう。何よりほっとしている。
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