今年、150周年を迎えた慶應義塾大学の記念イベントのひとつとして、「ツール・ド・慶應1200km」が行われることをasahi.comのニュースで知った。4月30日に、慶應の創立者である福沢諭吉の旧居がある大分県中津市をスタートし、東京都港区の三田キャンパスまでを自転車でたどるというものだ。
4月30日はプロローグとして門司までの60kmを走り、5月1日からが本格的なスタート。初日は門司~新尾道までの区間最長290kmを走り、R2,R1を主に走って箱根を越え、最終日の5月5日には藤沢キャンパス、日吉キャンパスを経由して三田にゴールする。
偶然とはいえ、距離がPBPと同じなので、何だか気になるコースだ。ただし、1200kmを完走するわけではなく、大学・高校の部員チームとOBチームの各10人がリレー方式で走るらしい。公式HPにはアルプスラボのコース詳細もあるので、仮想PBPで脳内ランを楽しんでみてはいかがでしょう(^^:
頑張れ「陸の王者」の先輩・後輩たちよv(^o^)v
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この出発地 大分県中津市は母の実家で 私自身も3年ほど住んでいましたので リアルな距離感が分かります
車で高速を走っても相当遠いイメージなのに自転車でですか? しかもそれがPBPと同じ距離なのですか? ひえ~~~~~!です
自転車通勤できるまで回復しました。
仕事をしているときなどは、まったく痛みを感じません
(といっても、PCの前に座っているだけなのですが(^^:)
中津市まで1200kmなんですねぇ。この距離をPBPだと90時間で走るんですよね。私の郷里は岡山なのでそこまではリアルに理解できるのですが、その先は未知の世界です。PBPを走る人ってやっぱり凄いッスね。