遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

シート高の大切さ

2010-04-22 | Weblog
あ~、決算月でもないのに、何でこんなに忙しい??確かに、そろそろ月末に入るし、連休前に納品をと考えるのは分かるが。「そんなに忙しいなら、よっぽど稼いでいるんだろ?」って。とんでもない、単価が安けりゃ、いくら動いたところでたかがしれている。しかし、動かなけりゃ、稼げないからしょうがないが。今日も、明日も、雨なのだが、お役所仕事が立て込んでの雨はきつい。ブツブツ言ってもしょうがない、あと二日仕事で「晴れの日曜」はG9持って撮りに行くぞ~!
さて、先日の里山のネタで、シート・ポストが10mmほど下がっていた事を話した。こんな事は、本来走り出す前にチェックしておかねばならない。要は、横着なのである。ライフの一番取り易い場所に、スチール・メジャーを置いてあるのにである。これで、チェックすれば、すぐに分かるはず。実際、シートの高さは、クランクのセンターからシートのトップまでを、きっちり最適な数字が出ている。「最適」というのは、自分のスタイルで乗りやすい高さということ。これは、トップ・チューブの長さ(ヘッドとシート・ポストのセンター・トゥー・センター)、それにステムを加えた長さ。これらは、すべて自分の数字が出ている。しかし、シート高だけは、不可抗力で変わってしまうことがあるので要注意。たった10mm、されど10mm。この違いで、上りの気持ちよさはまったく変わってくる。初心者の方は、この数字を出来るだけ早く見つければ、その後のバイク人生が変わってくるはず。と、えらそうなことを言っているが、自分がこれを決めたのは、乗り出してから数年も経ってから。近しいバイク乗りの方々から、重要性を教えていただいてから劇的に楽しくなった。それまでは、力だけで乗ろうといいかげんなサイズのバイクのセッティング。シート高は、完全な上りのセッティングで、下りに入っても「一切」下げたりしないことにしている。それで、下れなければ「バイクを降りて押す」というスタンス。まあ、よっぽどでないと、それはないが。今回のことで、初心に戻ってチェックをせねばと感じた次第。シート高が下がってしまったのは、体重が増えてポストが耐えられなくなった訳ではない。ボルトの締め込みが甘くなっただけ。そういえば、先日風呂上りに体重を計ったら、70Kg台になっていた。冬場に、里山で走りこんだ成果が出てきたのかな?楽しく体重を落とす、というのは理想だね。でも、そろそろ虫の出る季節、また80Kgオーバーに戻るか、、、

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2 コメント

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連休 (I原さんです)
2010-04-24 08:16:15
今日(24日)からMDSの仲間5人で泊まりがけでFパノラマに行ってきます。ご一緒できないのは残念ですが、連休中に新里山でお会いできるの楽しみにしています。
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いってらっしゃい! (Mike)
2010-04-24 21:03:24
くれぐれも、怪我にご注意を。スピードは、里山の下りの比ではないですからね。そちら系は、まったく興味が無いので。そうですね、是非連休中に一度ご一緒しましょ。
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