これ、いいな～

これ、比較するものが無いから、「軽自動車？」と思えるかもしれない。実は、トヨタのライトエースをベースにした、キャンピングカー。居住性をアップするべく、ルーフを切り取り、FRPの成型品で高さを上げている。中を覗くと、必需品のギャレーがあり、リアシートをたためばベッドになるようにできている。「いいな～、これ！」と羨望のまなざしでこれを見ている人は、たぶん自分だけだったろう。最近は、「キャンパー」なんていう雑誌も見なくなり、こんなモデルが出ているのをまったく知らなかった。これなら、コンパクトで何処へでも行けそう。オリジナルは、ダイハツのインドネシア工場で生産される、全長４ｍ強、全幅１.７弱、全高１.９ｍ、乾燥重量１，２３０Kgのボディに１.５リッターエンジン搭載とコンパクトなモデル。それに、最小回転半径４.７ｍ、という小回りの効くのが更にいい。リアシート付きの５人乗りだが、一人でキャンプ旅行に行くときは、リアシートを外してしまえば、全長２ｍのフラットなスペースができる。ノーマル車なら、「普段の買い物」と「キャンプ旅行」、どちらにも使えるな～。それに、バイクで遊びに行くときは、ばらさないで「そのまま」乗せられる。あ～、欲しい～！でも、ひとつ問題は、こんなものを買ったら、性格からいって、ホームレス・イン・ザ・カーに一直線だな。でも、欲しいな～！

肉あんかけチャーハン

昨日も、一日天気が悪くて、休みだというのに何処へも出ずに、確定申告の準備と借りていたDVDを観てもう夕方。バビロンADとキングダムという２本。前者は、主演のヴィン・ディーゼルが格好良くて借りたのだが、ストーリーは？？という場面もあるが、なかなか凄いアクションで楽しめた。後者は、ありそうなテロリストもので、サウジ・アラビアからのクレームは無いのか？という内容。ありがちな結末だが、これはこれで、それぞれの文化、体制の違いが分かりやすい内容。ほんの少々だが、アラブ世界を見た感じがする。無論、アメリカ人から見たアラブ世界ではあるが。
これだけだと、休日を続けて「ドアの外に出ない日」になるところだが、幸いにも近所のEくんの同行で、ドアの外に出られた。何か機会がないと、出られなくなって、正月みたいに「ひきこもり」になりそう。まあ、天気が悪いと、しょうがないのだが。それで、用事を済ませた後、久しぶりに肉あんかけチャーハン （￥８１０）をディナーにした。ここの店は、前回のギックリ腰の時以来だから、そうとう前だな。彼に「ちょこっと飲みますか？」なんて言われて、なかなか一緒に飲めないから行こうかと思ったが、今日は連荘でお役所仕事でタイトそうなので次回に。案の定、ちょっとやっかいな仕事だった。時間を作って、また是非飲みましょうね！

また雪か、、、

昨日までの天気予報によれば、今日も天気が悪いらしい。今朝も予報は、「曇りのち雪」と。これじゃ、素人のカメラマンが撮りに行っても、「百年早い！」と追い返されるだけ。素人に「晴天」は、必要不可欠の要素だから。それに、帰りの心配もせねばなるまい。新・里山の状態は、どうなっているのかな？画は、状態の良かった際のもの。今は、とんでもないことになっていそうだ。テクニカルな根っこの上り下りは、ちょっと濡れただけで表情が「がらりと」変わる。それならと、開き直って「確定申告」に取り掛かるか。すでに、受付期間に入っているし、一ヶ月なんてあっという間に過ぎる。日曜日は、新・里山が中止になり、一日まったく外に出ないで過ごした。今日は、夜に用事があるから、それまでは確定申告に集中するか、、、

メイド・イン・ジャパン

ゆっくり、といっても夜が遅いから普段と変わらない睡眠時間で、目覚ましなしで起床。でも、セカセカと追い立てられる仕事の日でなく気持ちがゆったり。とにかくは、家の用事を済ませてと、取り掛かるのだが、TVで面白い番組をやっていたからまずかった。画面が大きくなり、その迫力のせいかすっかりTVが好きになった。その上、先日作った「肉豆腐」を食べないといけないし、ついプシュッと空けてしまった。あ～、これで出られなくなった。まあ、今週はまだ休みがあるから、MSEはその時にとっておこうか。煮物は、１４度以下になると、味が滲み込むと聞いているが、その通りでちょっと置いた方が美味い。
さて、画の食器、何でもないものだがメイド・イン・ジャパン。表示を信じれば「安心」のはずだ。野菜、フルーツ等は当然だが、以前に土鍋から「鉛」が出たゆえ、中国製の食器も「敬遠」している。金属製の鍋、やかんでも、とんでもない出所のステンレスを使っている中国製は敬遠。「チャイナ・フリー」は、少なくともこういうカテゴリーだけでも徹底している。家で使うものだけでも。衣類、電気製品、食に関係しないものは、今時は避けようが無い。でも、今まで気軽に入手していた中国製に比べ、日本製の高いこと。当たり前に、二倍三倍の値段だ。先日入手した「まな板」も、日本製の表示を確認。今度は、「焼き入れ」をしてしまった「やかん」（ケトルと言うべきか？）をチェックしてみたら、とんでもなく高い。思わず、陳列棚に返してしまった。あの値段なら、もうちょっと頑張ればT-FALの電気ポットが買えるな。

超大盛りのランチ

いや～、寒い一日だった！一日中、雨だか雪だかが降っていたおかげで、明日の里山は中止。一日、雨は降らないようだから、皆さんが行っている新宿駅にMSEを撮りに行ってこようかな。来週は、現物に乗るつもりだが、乗っていると新宿駅から出てくるのが撮れないし。明後日は、また雨のようで、そろそろ春先の不安定な天気に移行する気配。I原さんのおかげで、集中して新・里山を走れて良かった。走れるとき（つまり路面のいい時）に走っておかないと、次回はいつになるか分からない。雨男が、仕事を始めて忙しくなった頃、つまり４月にはいってから、天候は安定してくるのでしょう。
画の美味しそうなランチは、いつも行く都内のお役所近くの店のもの。鶏から揚げ＋ネギ醤油ソースのランチで、大盛りのご飯とスープが付いて、￥７５０ととってもリーズナブル。このから揚げ、普通の３倍はありそうなものが６個もある。それに、思いっきり盛られたサラダにコーン＋ドレッシングがこれまた凄い。大食いの自分が「腹がいっぱいになる」、スーパー・サイズのランチで大満足。普段のランチ・タイムは、画を撮る余裕なしだが、今回は外れた時間だったので一枚。これ、実に美味しいから食べられるが、不味かったらとても食べられない量。問題は、午後の仕事の「動きが鈍くなる」こと。

関越道三芳PA

仕事帰りに、コーヒー・ブレイクで立ち寄ったのが関越道三芳PA 。入っていくと、何やらいつもとは様子が違う。そうか！どこかでリニューアルしたようなことが書いてあったな。そとは、ガラスと金属が使ってあり、美術館か結婚式場のよう。中も、えらくモダンな造りで、ラーメン、蕎麦、パン、洋食、崎陽軒？等いくつもの店舗が入っている。京葉道路の幕張SAのような感じだな。いや～、ちょっと来ないうちに、ずいぶんと変わるものだ。

一番好きなうどん屋？

今日は、寒い中埼玉北部のお役所へ仕事に行ってきた。そんな時は、ランチ時でなくても立ち寄るのが「道の駅かわもと」。目当ては、当然「さくら屋」という美味しいうどん屋だ。ここでは、寒いときでも必ず「ざるうどん」にしているのだが、今日は初めて汁うどんをオーダーしてみた。注文のメニューは、「かけきのこうどん」（￥５５０）と「おにぎりセット」（￥１５０）で合計￥７００。とっても大きな「かき揚げ」と「さつまいも天」、それに焼きおにぎりが付いて￥１５０って度を越したリーズナブル。それも、揚げたてのサクサク。さつまいも等甘い野菜の天ぷらは好きじゃない。でも、ここのは素材がいいのか、まったく甘さが気にならない。それに、とってもコシがある麺ときのこの汁がいい感じの甘さ。冷たい麺は、冷水で締めるのでコシが出やすいが、ここの麺、熱々の汁でもすごいコシは変わらない。どこを取っても、ご主人の「ひたむきさ」「真面目さ」が出ている。こんな美味しいうどんが、この値段で食べられるのは「幸せ」としか言いようが無い。ますます、ここの店のファンになった。

鉄分も忘れない！

本来、今日は新・里山でのツーリングの日。しかし、雨が降るという予報で中止に。それで、朝はゆ～っくり寝ての休養日。でも、借りているDVDは観ておかないといけないし、PCデポにも行きたいし、ズボンの直しもあるし、結構忙しい。今週は、３日も休みで仕事もまったく気合が入らない。
オートバイのツーリングの途中、「ある場所」で余計な時間を、と前のネタで書いたが、その原因はコレ。その前に、京急の神武寺駅近くに３線区間があるはずで、これを確認したいという理由で、逗子ハイランドからJR逗子駅北側を通ってアプローチ。JR線からの分岐が京急線へ向かうポイントを確認して、米軍池子住宅入り口から神武寺駅へ向かう。その後で、JRの狭軌（１０６７ｍｍ）と京急の標準軌（１４３５ｍｍ）が合体しているのを確認。でも、高いフェンスがあり「いい画」が撮れなかった。これも、金沢八景駅近くの東急車輛の工場からの合流だけでなく、米軍関係もあるのだろう。池子は、以前は弾薬庫があった場所。「何でそんなつまらんことをわざわざ確認する？」と。鉄ちゃんでないと分からないお話。おっと、画の話。もちろん、このカラーリングは京急の車両で、神武寺駅近くの公園に静体展示されているデハ６００形６０１。旧６００形である。こんなのがドンとあったら、止まらない訳が無い。これも、カーブの多い京急線ゆえの１８ｍ車体。２枚の片開きドアなんて、なかなかお目にかかれない。関東の私鉄だと、あとは京成くらいだろうか。当然、２枚ドアだと、通勤用など頻繁に開閉する場合には向かない。そういえば、大昔に乗ったことのある「海水浴特急」は、この車両だったかな。クロスシートは当然だが、網棚には「造花」の花とつるがずっと巻きつけてあった。それに「冷房車」と誇らしく表示があったような。今から考えれば、笑ってしまいような演出だ。まあ、勝手なことを言って、相棒を足止めしてしまったが、彼も決して「鉄ちゃんじゃない！」とは言い切れないから勘弁してもらおう。

お気に入りの場所

お気に入りの場所からの眺めは、相変わらず気持ちがいい。天気がいいと、すべて良しだな。妙な防波堤ができていたのは驚いたが、、、

眺め実に良し！

それで、これがレストランからの眺め。バックに見えるのは東京湾で、手前はレストランの芝生の庭。風は少々強いが、テラス席でのランチは実に気持ちがいい。でも、外で食べているのは我々くらい。もったいないな～。そういえば、カップルばっかりだったな。きたないオートバイのウェアで、ジジイが二人で、まったくの場違いだった。「うわ～、変なのが来たよ」って思っていたろうな。