いただいた大根があって、冷凍庫を覗けば鳥のむね肉があったので、久しぶりに「鳥と大根の煮物」を作った。 ちょっとだけ「きざみ唐辛子」を入れて、ピリッと作るのがいつもの作り方。「作る」と言っても、材料を「放り込んで」、あとは「アクと油」を取りながら、「適当に」調味料を加えるだけだから、これで料理と言ったら「怒られる」だろうな。 でも、新鮮な野菜で作ると、実に美味しくできるものだ。 そうそう、大根には「隠し包丁」を入れるので、これでダシのしみ込みがまったく変わる。 実際、良く味のしみた大根は、ご飯に良く合いおいしい。 簡単な「料理」だけれど、それが材料の良さを引き立てるのだろう。 あとは、ジャガイモがあるので、今度は「肉じゃが」でも作るかな。
これも、愛用のキッチン用品のひとつ。 ピーラー(皮むき)である。 $2.99(¥360)でハワイで購入。 何か安いシャツでもないかと、アメリカ本土で良く行っていた「ROSS」という服のディスカウント店へ行ったら、家庭用品まで置いていたという次第。 ゴム製のグリップで、ステンレス刃はかなりの切れ味。 これも、作りが良くて、値段が手頃だった。 すでに1年10ヶ月使っているが、まったく切れ味が落ちずに快調である。 今日も、大根の皮むきに活躍した。 切れすぎて、時々爪を削ってしまうことも。