ジャガイモの芽がドンドン大きくなって来た。 そこで、コイツを使って煮物を作ろうかと。 他の材料は~と冷蔵庫を覗くと、焼き豆腐、タケノコの水煮、しめじ。 これで何とかなりそうなので決定。 いつものように、唐辛子の輪切りを入れてピリ辛に。 今回は、肉無しのさっぱり煮物。 レンジで下ゆでしておくと、ガス代が節約になります。 それにしても、このジャガイモは煮くずれせずに、しっかりしているので煮物にピッタリ。 「メイクイーン」という種類かな? 助かってます。
今日は自転車で「飯能ツーリング」のはずだったが、雨のため順延になった。 昨日も、期せずして休みだったので、いろいろと家のことをやってしまい、さて今日はどうしようか。 そろそろ水温が安定して来た「川越」の準備でもしようかと「フライ」をいくつか巻いてみた。 時間はいくらでもあるのだが、「集中力」の無い小生は、今回も8個巻いてダメになった。 前回、川越で「撃沈」してしまった時に明るめの「マラブー」が比較的良かったので、長めのシャンクの#16で2種類の「ビーズヘッド」を計4個、それに短めのシャンクの#16では明るめと中間色のグリーン系「ビーズヘッド MSC」を計4個。 次回は、食い気が戻っている頃だろうから、ちょっと大きめの針を使用した。 「老眼」というやつで、近場の視力が落ちているので、いつも「ヘッドセメントの付け過ぎ」で、「アイ」に付いたセメント除去に苦労するため、セメント無しの「賭け」に出た。 そのかわりスレッドの「締め」はしっかり5回。 材料は無いし、巻いても「へたくそ」なので、小生は「ニンフ」のみを「バーブレス」で巻いている。 それにしても、いつもながら「へたくそ」である。さてさて、セメント無しは大丈夫かな?
日付けは、92’年8月30日となっている。 オーディオの B社に勤務していた時の同僚 H くんのDT200と小生の XL600R ファラオの2台でふらっと日帰りツーリング。 しっかり JT のプロテクターを着込んでいたので、MSレーシングのゴアスーツ上下がかなりきつそうである。 フラットだが長い群馬の御荷鉾林道、これも長くその上荒れた路面と右側の谷が怖い中津川林道、そして金峰山川沿いにかなりの標高を上るカウンターが楽しい大弛峠越えの3本が、この時のメインディッシュ。 600ccのファラオにはちょうど良いコースだったが、200ccの DTには、高低差のあるハードな林道を含む行程約400キロはちょっと辛いかと思っていたが。10歳若い彼には、そのハンデは感じなかったようだ。 さすがに、帰りは疲れていたようだが、元気についてきた。
「また食い物ネタか!」と言われそうですが、食い物は「大好き」なんで。 先週参加した川越散歩の際に、三芳野神社に行く途中にある「やきそばのみどりや」へ立ち寄ったのだが、現物が写真のもの。 書いた通り、麺が太くて、もっちりした食感が面白かった。 味はソース味で、キャベツとひき肉だけのようだ。中サイズ(¥350)なら、おやつ感覚で食べられると思う。 店構えは「懐かしい駄菓子屋」の雰囲気で、店名そのままの看板が上がっている。 大昔の話だが、小学生や中学生の時にしょっちゅう通っていた駄菓子屋の奥に小さな机と椅子が置いてある感じで、決して明るくなく、きれいでない店内がいい。 小学生の時は、「お好み焼き」が5円、「焼きそば」が10円だったと明確に覚えている。 どちらも、肉なんか入っていなくて、「天かす」だけだった。 何故か、中学生の時の記憶が定かではないのが面白い。 そういえば、時々「買い食い」していた肉屋のコロッケが5円だったな。 熱々のヤツは、ソースなんかかけなくても美味しかった。 親からは、この行為をえらく叱られたのだが、何故なのか今も理解できない。 同じ焼きそばの店、「小峰」を三芳野神社の境内わきで見つけた。 このロケーションなら、遊び疲れた子供達が帰りに寄るのに最高だ。 ここは、時々買っている「アウトライダー」というオートバイ誌の読者投稿にあった店。 次回は、ここに寄ってみようかな。 でも、ビールは置いているのかな。 それが一番の心配。
昨日は朝からお腹の調子が良くないし、気温も低かったので、身体にやさしそうな「白菜とエノキの和風スープ」が夕食だった。 白菜は、いただきもの。 エノキの食感の良さとともに、甘い野菜の味が実に美味しいし、身体にもやさしい。 寒くなると、白菜は大活躍だ。 今朝は、ご飯を入れて「雑炊」が決定。 米はたくさんあるので、今度は、白菜は浅漬けにでもしてみよう。 それとも、キムチにするかな。
ちょっと前だが、川越へ行った帰りに、しげBon から教えてもらった「手打ちうどん屋」へ寄って来た。 11時半ころ到着したのだが、12時が近くなるとどんどん客が増えてくる。 さすがに美味しい店は、みんな知っているものだ。 さて、注文は「肉汁うどん大盛り」(¥750)。 実にワイルドなルックスである。 食べてみると、かなりのコシがある。 「武蔵野うどん」と言われている麺の中で、今までで一番コシが強いと思う。 麺が長いのと、かなり太いので、食べにくいのは困った。 つけ汁に入れるのに、50センチくらいは持ち上げないといけない。 非常に長いので、落とすと「もったいない」。 縦移動は諦めて、横に移動して両手で箸を持って切る。 もうちょっと短いと有難いのだが。 美味しかったので、お土産のゆで麺の1キロパックも購入してしまった。 でも、これは「いまいち」だった。 やっぱり現場で茹でたてがいい。 また、行こうかな。 今度は、「きのこ」か「冷や盛り」かな。
久しぶりにパスタが食べたくなって、冷蔵庫の材料を考えると、「キャベツ」と「ベーコン」があった。 よって、今夜の夕食は「ベーコン&キャベツ・パスタ」。 今回も、横着して「パスタソース」を利用して、フライパン一丁で出来るヤツにした。 それでも、「ペッパー&ガーリック」味のパスタは、実に美味しかった。 もちろん大盛りです。
90’年ころと思う。 旧友Sとふたりで、小生のトランポに Honda XLR Baja と S の Suzuki TS200 を積み込んで群馬方面へキャンプツーリングに行って来た。 オートバイを外に出せば、車の中で寝られるし、行き帰りの運転は交代でできるし、余計な荷物を車内に置いておけるので、自走するツーリングと比べればかなりに楽チンである。 何しろ、このバンは4ナンバーの商用車なので、積むのは楽だし、まったくフラットな荷室は熟睡できる。 その分、林道での走りには集中できるので安全だし、楽しいと申し分ない。 とにかく、相棒はルートを熟知していて、安心してついていける。 しかし、2ストの200ccは軽量でパワフル、路面のよほど悪い場所でない限り、まったく「追いつめられない」。 同じ条件なら、ピッタリとつける自信はあるのだが、いつもと違う走りにちょっと残念。 もう一台のファラオだったら、さらに追いつけないだろう、、、 タイトコーナーが続くと、まずコーナーごとに離される。 でも、ファラオに乗り慣れていると、小排気量の「回転をキープしての走り」がなかなかできない。 それはそれで、テクニックを要求されるので「面白い」のではあるが、、、
ちょうど良い量のご飯が残っていたので、朝からではあるがチャーハンを作った。 野菜サラダも付けて、栄養のバランスも考えて。 インスタントではあるが、チャーハンの素は、非常に便利。 以前は、暇にまかせて和風だしでも作っていたのだが、だんだん面倒になった。 チャーシューでもきざんで入れると美味しいのだが、残念ながらそんな高級食材はなかった、、、
「鳥と大根の煮物」のネタでの予告通り、「肉じゃが」を作った。 今回は、ちょっと醤油を多めにして濃いめの味、おかずにするとご飯が進む~。 「きぬさや」を買い忘れたので、代わりに「ピーマン」なんか使ったんだが、これはダメ、同じ緑色でも、硬さが無いのでまったく存在感がない。 わかめのみそ汁も付けて、夕ご飯の出来上がり!