遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

豪華なディナー

2011-03-22 | Weblog
ご無沙汰です。昨晩遅くの、やっとの帰宅。西の方へ、用事で行ってきたのだが、地震の影響か連休に関わらず、それほどの渋滞も無く到着。それでも、元々遠い場所、決して楽々ではないが。それに、ガソリンの心配が大きい。それが原因で、行楽のクルマも極端に少なかったのだろうが。走っていて、「やっぱりな」と思うのは、東京から離れるに従いガソリンの供給が楽になること。200キロ走ると、先ずは5リッターまで、300キロで10リッター、500キロも走れば制限無しという感じだ。でも、高速道は一般道のGSのようには、長蛇の列ではなく10台くらいまでだった。まあ、この制限も一週間もすれば、笑い話になるだろうが。それに、「買占め」のおかげで見かけなくなった食パン等が、現地では「当たり前のように」陳列棚に並んでいるのは何か新鮮な感じだ。おかしな話ではあるが。数百キロの距離が、市民の環境をこれほど変えてしまうものか。
さて、画の食事。ちょっと距離はあったが、グルメの義弟からの情報で「美味しい」という、京都御室仁和寺の向かい側「左近」という、「フレンチ風和食」のレストランで親族とのディナー。時期によっては、山門のライトアップもあるという、食事をするにはベストな場所。画ではちょっとしかないように思うが、フレンチだから、後から後から続いて出てくる訳で、メインの牛フィレ・ステーキを食べ終わる頃にはおなかが一杯だった。食事の美味しさはもちろんだが、叔母たちの元気な姿を見られたのは良かった。普段のディナーの十数倍の値段だが、たまにはこういうものもいいかな。値段だけの価値はあると思うので、ライトアップのシーズンを狙って行くのもありだろう。

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