遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

レクサスLS460

2009-02-15 | Weblog
ヴィッツの次はレクサスって、価格差は六百数十万円とは凄いな。 差額で何台買えるかと考えるのは、貧乏性でしょうかね。 LS460(USF40)だと、ベースモデルでも773万円ですと。 新車のライフを7台買って、まだお釣りが来るか、、、 ご存知の通り、名前はレクサスに変わったが、元々はトヨタのセルシオ。 トヨタ時代の4.3 リッターV8(モデルではUCF30あたり)は、良く乗るし、このエンジンと車の造りはとてもいいので好きなモデル。 4.6 リッターになっても、基本がいいから実にいい車である。 メルセデスに比べ、静かさも「ただ者ではない」と思う。 ドイツ車は、「エンジン音が聞こえるのがいい」と思われているらしく思想的な違いはあるだろうが。 ただ、サイズが大きいのは相変わらずで、狭い道には入る気がしない。 このモデルになって「面白いな」と思ったのが、電気式のパーキング・ブレーキ。 画の中で、ハンドルの隙間から覗く小さなノブがそれ(分かりずらいな)。 最初は、探してしまったが「P」と記されたノブを見て「あららっ」と見つけた。 通常は、「引いたり」「踏んだり」のメカニカルなものだが、「PUSH」と「PULL」とある2センチ四方のノブ。 もうちょっと分り易い表示があるといい。 それに、通常ハンド・ブレーキのある場所だと使い易いだろうと思ったが、軽く触るだけで効くから、わざわざ少々触りずらい場所にあるのだろう。 それにしても、高い車にはまだまだ緊張させられる。

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