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このCD、「懐かしいっ!」って感じる方もいるでしょう。 最初にこいつに出会ったのは、某レコードプレーヤーのメーカーで輸出の仕事をしていた '80 である。 もちろん、その頃にはまだCDが存在しなかったので、LPレコードでの対面である。 オーディオメーカーに勤務していると、どうしても「より良い音で音楽を」聴きたくなるものである。 そして、「良い音でなければ」だんだん聴きたくなくなる。 そんな時に、出会ったこのアルバムで、どんどん「フュージョン」に傾倒して行った。 デーブ・グルーシンは、もちろん GRP の大御所であるが、「Digital Master」とうたってあるだけに、とにかく録音が抜群に良かった。 ピアノも弾んでいるし、特に「ハイハット」の細かい部分が、「これでもかっ!」という感じで、ぞくぞくして聴いていた。 本当に、「すり減るくらい聴いた」と言っていいくらいのもの。 タイトル曲の「Mountain Dance」もいいが、最初の「Rag Bag」も大好きな曲。 CD になっても、楽しさは変わらず、いつでも聴きたくなるお勧めの一枚。
私もこの時代『ボブ.ジェムス デオダート
そして、デーブ.グルーシン』節操無くてすみません。個人的には,ボブ.ジェームスをよく聴いてましたが、彼のアルバムもあるはずですが、このアルバムは買ってないと思いますから、見つけたら購入してみようと思いますね。ではまた
自分は,その頃のアルバムはLPでしか持ってませんので、仕事後に、懐かしくなりレコード棚から引っぱり出してきましたよ。
デイブ(アウト オブ ザ シャドウズ)
Digtal Remix
同 (ライブ→GRPオールスターズと渡辺貞夫)
スパイロ.ジャイロ(モーニングダンス)
ラリーカールトン
アールクルー(ギター)
いっぱいいましたね!また針下ろしてみようかな。