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今日は久しぶりの里山ツーリング。 9:30に、いつもの運動公園駐車場でみんなに合流する。 今日の参加者は10名とちょっと少なめ。 今回の隊長は、しげBon。 小生は、ブリザードで激登りにトライできるので、コイツのポテンシャルをチェックするには最適な場所である。 しかし、天気が持ったのは最初の1時間半だけ。 あとは、ずっと雨という状態。 はたして、こんなに降って登れるのかと心配してしまった。 最初の頃は、路面の心配よりも足が回らないし、息が続かない、こっちの方が心配である。 実際、楽しみにしていた墓脇の激登りは、足が回らずまったくチェックにならなかった。 その後、ボチボチと足が回るようになって、雨ですべる路面でチェック。 やっぱりいい。 濡れた赤土の登り、根っこの出た登りの段差でも、前輪をリフトして前へ押してやると、後はペダルを踏んで軽く前に加重してやれば、すべることなく「するり」と、何も無かったように越えてくれる。 「これは、今までのアルミフレームとは全く違う!」 フレームの硬さで、後輪が跳ねてすべることが無いのである。 やっぱり、リア三角のしなりが、しっかりと路面を押さえ込んでいるようだ。 これについては、同じ2007年モデルを購入したSさんも同意見のようだ。 長い赤土の傾斜のある登りでも、しっかりグリップしてくれるので、足が回るようになってきた午後は、楽しく登れるようになった。 心配していたライザーバーのポジションも、すっかり慣れてしまい、SPVの動きが気になっていたフロント・フォークも段差を登る時には衝撃吸収力を発揮してくれて有難い。 実は、下りにおいてもフレームのしなりが効いていて、突き上げが無いので楽だった。 まったく、クロモリ・フレームの実力に脱帽のツーリング。 これは長く乗りたいフレームである。 あ~、無理して買って良かった~!
話は変わりますが、この前差し上げた,CDいかがでしたか?