遊びの達人

MTB、フライフィッシング、写真等外遊び大好き。オーディオ、鉄道、クルマ、海外出張や旅行の話も。大の麺食い。

里山は楽し!

2010-01-31 | Weblog
I原さんからお誘いで、今回が4回目の新・里山ライド。我々二人に、久しぶりのKITSUさんとK君の4人となった。KITSUさんは、ブリザードのフル・リジッドでの参加、「男だね~」と感心する。数年ぶりで、根っこだらけのトレイルをフル・リジッドでどう攻略するか。同じブリザードだが、自分のは80mmながらサス付き、シンプルに考えれば「かなり後ろ乗りにしないと、前後のバランスが取れない」。つまり、ちょっとでも前に乗れば、根っこでは「引っかかる」可能性が大。難しそ~。今回は、元気を取り戻した(5キロ減量したとか)K君が先頭を引っ張る。自分はどうかと「さ~て、二週連続でのライドでどうかな?」と、まずはダラダラの上りでのウォーム・アップ。先週よりも、ずいぶん足の回りがいいようだ。前よりもいいペースで、街道との合流まで行く。それほど遅れずに、先頭のふたりに追いつく。やはり、足が回ってくれるのは気持ちがいい。展望の開けた場所までは、ライン取りが難しい下りの根っこもあるが、いい感じで。その先の赤土の下りも、先日の雨の影響は無いようで、しっかりグリップして下れる。このあたりまでは、コースをしっかり覚えたよう。二本目の上りは、激坂で途中の枯葉のパワーを食われていつも休む。別の里山と違い、上りの距離があまりにも長い。途中の楽しめる上りの「セクション」を楽しみたいので、その手前でしっかり休んでクリア。せっかくの上り、楽しまないともったいない。ごめんね~待たせて!ポタポタと上ったら、二回目の尾根道だ。ここは、根っこのある上り返しが楽しい。出来るだけ下りのスピードを殺さずに勢いで上り、余力を残して根っこの連続を超えていく。途中で引っかかってしまった根っこの下り。3人で、ライン取りをあ~だこ~だと。そこへ、I原さんが「このライン」と、スス~っと下りる。う~ん、さすが!楽しんだ後は、景色のいい場所でランチ。ここからは、下って丸太のドロップ・オフ、K君の前転ポイントを抜け舗装路へ。ここからの舗装路の上りが、個人的には一番嫌いだ。ここで頑張りすぎると、後で足にきて尾根道での踏ん張りが効かなくなる。ここまでで、結構足にきているから。でも、やっぱりやってしまう。思った通りに悪い方へ。下りでは、「いけない方向へ」前輪がコース・アウト、またやってしまった!コースを覚えてきたせいもあるが、今回は3時間半ほどで一周。前回よりも1時間短縮だ。12時半には上がれたので、まだハイカーで混まないうちに温泉へ。ゆっくり入っても、自宅へは4時前には到着だ。夕方までの時間が有効に使えるのでいいな。それにしても、K君の変貌振りは凄く、本来の彼に戻った走りは終始いいペース。KITSUさんも、リジッドで頑張ったね~。I原さんの元気さには、いつもながら関心する。おかげさまで、かなりコースは覚えました、感謝!。また、近いうちにお願いします!

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2 コメント

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マスター (I原さんです)
2010-01-31 18:03:00
これで、完全にルートをマスターしましたね。ガイド一人誕生です。
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おかげさまで (Mike)
2010-01-31 19:53:19
楽しみながらルートを「ほぼ」覚えました。トロトロの上りは、もう少々速くする必要ありですが。来週も行ければいいんですがね~。
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