冬は空がいい

今日も、夕焼けがきれいだった。冬場は、天気がいいと夕焼けが楽しみになる。携帯カメラだと、なかなか実際の色が出ないから、せっかくの美しさも残せない。これで、Ｃ－１でも飛んでいると最高なんだが。明日から、また小型のサブカメラを持って行くかな。少しでも、きれいに撮っておきたい。
そうそう、今日オートバイ屋から電話があり、ＸＬＲの修理がキャリアの塗装処理を除いてほぼ出来上がっているとのグッド・ニュースがあった。来週に入れば、納車が可能らしい。アルミ・ハンドルは、すでにレンサルが入手できず、ハーディ製になってしまった。でも、以前の乗り心地に近ければそれでいい。特別なことは何も求めない。

朝からマニュアル車

別に好きでドライブする訳でなく、マニュアル車が当たってしまったのでしょうがない。はっきり言って、朝まだ寝ぼけている時にクラッチ付きは少々きつい。オートマなら、普段通りに身体が動くが、めったに乗らないマニュアル車は、クラッチをつなぐタイミングが各車違うし、高速の料金所なんかでは切るのを忘れてエンストとお恥ずかしい。一番の問題は「渋滞」で、これがあると実に疲れる。しかし、今回は不景気のせいか、事故が無かったせいか、幸いにして回避できた。それで、現車はヴィッツＲＳ。ノーマル車の１リッター、１.３リッターと違い、１.５リッターと排気量が大きい。スタート時には、「１.３リッターと大して違わないかな」と思ったが、回転が上がってくると段々楽しくなってくる。回転の伸びは、まったく違い回せば回すほど面白い。やっぱり、排気量だけでは無い何かがある。でも、自分で持つとしたら、運転しながらハンバーガーが食えるＡＴだな。以前は、マニュアルじゃないと車じゃないと思っていたが、今は単なる「足」なのでね。