熱々の蕎麦の季節？

「今日は、結構涼しいな～」と思い、ランチは八王子市石川町の増田屋で「かき揚げ蕎麦大盛り」（￥７８０）。実は、立川駅でそばつゆの香り（もちろん立ち食い蕎麦屋から）が匂って「蕎麦食いたい～！」という気持ちが抑えられなくなってしまった次第。「匂い」から、そうなることってあるでしょ。増田屋は、相模原で「大失敗」してから久しぶり。でも、ここの蕎麦は美味しかった。胃袋に滲みる汁も、結構いけていると思う。かき揚げは、そこそこだが、値段を考えれば十分でしょ。今回は、外さなくて、良かった良かった。でも、「涼しいな～」と思ったが、食べ終わった後は「汗だく」。まだ、熱い蕎麦は、ちょっと早かったようだ。そういえば、年に何度も海外出張へ行っていた頃、成田へ降り立ち真っ先に立ち寄るのが東関道酒々井ＰＡの立ち食い蕎麦。日本人のＤＮＡが、「かつおだし」を求めているのだろうと思う。ラーメンでなくて、蕎麦。立ち食いでも何でも、かつおだしでなければいけないのだ。分かるかな～？

帰りは龍栄へ

ショウルームのはしごの後、Ｍさんの店に仕事の邪魔をしに行く。近くに駅が出来たので、さらに寄りやすくなり邪魔でしょうがないでしょうが。近況や相談事を話していると、いろいろと見えてくる。さすがは、人生の先輩「年寄り」の話は聞くものだ。でも、先輩は、自分よりもず～っと元気であるが。７０歳までは走る、と言っているが、間違いなくＯＫだろう。いつものように、長時間のウダウダ話、ジャックにも会えたし。せっかく、ここまで来たから、ちょっと足を伸ばして龍栄へと思ったのが午後７時前。この時間じゃ、誰も誘えない。よって、今回は一人で。注文は、「レバニラ炒め定食」（￥７００）＋ビール（サッポロ生のビンが有り難い）で幸せの夕食だ。最近は「たま」だが、たまでなく、しょっちゅう行きたい店である。レバーは、年に数回しか食べないようにしているが、どうせ食べるなら美味しい店がいい。あ～美味かった！