エスティマの2.4リッター（ACR50）である。 この顔、それにリアのランプ・デザイン、ど～も好きになれない。 ハッキリ言って「嫌い」。 「あげるよ」と言われても、もらわない。 以前のデザインの方がずっと良かったのに、なんでこんなになるのかな、、、 次のモデルが発表になったようだが、それも「う～ん、、、」。 中身は、以前のモデルとそれほど変わった感じがしない。 アルファードの2.4リッターもそうだが、それよりも少々軽いエスティマは、さらに良く走る。 1.8トンに迫る乾燥重量なのだが、思いのほか元気な走りだ。 ３リッターのスムースさ、静かさ、は無いが大したエンジンである。 アイドリングでも、結構にぎやかだが、３千回転をちょっと越えたあたりから、すごくにぎやかになる。 これだけ走るのだから、「しょうがない」とは思うが。