日中は暑くなる時もあるが、すっかり涼しくなり、熱々の「麺類」の時期になって来た。 ちょうどスーパーで見つけた「極太鍋用うどん」。 コイツを使って「けんちんうどん」を作る。 便利なことに、スーパーではけんちん用のカット野菜(もちろん中国製は買わない)があるので、冷蔵庫にあった豚肉、白菜と椎茸も加えて鍋にかけるだけ。 あく取りくらいで、キッチンに長く立たないで済むから、「腰に優しい」、これ大切なこと。 豚バラ肉と椎茸からは、いい出汁が出て美味いな~。 ここのところ気になるのは、「野菜の産地偽装」だ。 中国産のレンコンを国産と表示したり、食品業界に対しては疑いの目を向けざるを得ない。 しかし、消費者としては表示を「信用するしか無い」のが問題。
熟成された直6エンジン+ターボという、十分な動力性能を持つ後期型クラウンエステート。 ドライブしていても、シルキーなレスポンスで静かなサウンドながら実に早い。 かなりの走行距離だが、それでも十分に気持良く乗れるクラウンは凄いと思う。 これなら、「輸出」された後も、今までの3倍、4倍の距離を走って平気なのだろうな。 以前に持っていた直6のステージアもそうだが、静かでも早く走ってくれる車は、精神的にも「余裕」をもたらしてくれる。 でも、実際は燃費や毎年の維持費を考えれば、「騒音」に目をつむって、小さくても「使いかっての良い」ライフがいい。 まあ、夏の「鉄旅」で長距離での実力も見せてくれたし。 そうそう、このクラウンでなにより良かったのが、搭載のオーディオの質が高いこと。 純正とは思えない「いい音」していました。