麺ばかりで、すみません。 今日は、石神井公園駅前の「麺処井ノ庄」。 知る人ぞ知る有名店である。 電車から看板が見えるし、一度立ち寄ってみたいとは思っていた店。 店舗は、ビルの地下街の一角にある。 他にも1~2軒の飲食店が有るのだが、この店だけが前に行列ができるのがちょっと違う。 店内は、カウンターのみ12席で、すでに満席で5~6人が並んでいる状態。 席の間は余裕があって、食べている間はいいが、並んでいる時には「もうちょっと詰めて座らせて」という感じだ。 それでも、並んでいる間にチケットを回収してオーダーが入るので、席に座ってすぐに注文品が出て来るのはいい。 初めてなので、とりあえず「つけ麺」(中盛りまで¥780)で。 らー麺は¥750。 つけ汁の海苔の上は魚のブシが山盛り。 コイツを混ぜ合わせて、実に魚の香りが食欲をそそる汁だ。 麺をつけてまずは一口。 麺がモチモチで美味い。 それに、つけ汁の絡みが実に良い。 ドロっとした感じで、いままでに味わった事の無い絡み具合だ。 魚のブシは確かにたくさん入っているから、それで絡むというのだけではないようだ。 それでいて、「脂がしつこい」訳ではないので、スルスルっと短時間で平らげてしまった。 「う~ん、実にインパクトがある」。 これで、リピーターが通っているのだろう。 次回は、らー麺をいってみようかな、とすでにリピーターになりそうだ。 値段はちょっと高いが、それなりの値打ちが有ると思う。
しばらく寝たきり、まったく運動ができず、仕事を再開してから筋肉がパンパンになっている。 これは、来週あたりは整体でほぐしてもらわないといけない。 こんな状態で行ったら、きっと嫌われるだろうな、、、 「うわっ、嫌なヤツが来た!」って。 昨日は、どうしてもバス路線がつながらなくて、保谷駅でバスを降りる事になった。 もうとっくにディナーの時間であるが、ここら辺りでは特に美味しい店も知らず。 「大勝軒」があるなというくらいか。 知人が言うには、「あんまり美味しくないよ」とのこと。 でも、他には知らないから、思い切って入ってみた次第。 いい時間だろうが、特に店前で並んでいる訳でもなく、カウンターに数人がラーメンをすすっている。 「あららっ!」とは思ったが。 店内に入ると、すでに食べている人のを見て、「ああ、永福町の系列か」と分る。 それなら、とにかく中華そば(¥750)にしてみようと。 画の物は普通盛りで、麺は2玉入り。 大盛りは¥200アップで3玉。 初めてなので、3玉は危険と踏んで普通盛りにした。 結果は正解。 盛りの多さも有るのだが、何しろ「脂っこい」。 せっかく、魚のブシがしっかり効いているスープなのに、飲もうと思っても、脂がドンドン胃に入って来る。 これじゃ、しつこくてスープが楽しめない。 嫌いな味じゃないのに、、、 あんなに脂がキツくて、お客さんは大丈夫なのだろうか? 自分にはキツ過ぎるので、多分もう行かないだろう。 物事には、バランスという物があるだろうに。 案の定、家に着いたら腹の具合が悪い。