加速するネットブック市場に揺れる国内PCメーカー

加速するネットブック市場に揺れる国内PCメーカー

まぁそらそうだろうという話ですが。
こういうものが日本から出てこなった時点でもう終わりだな、と思ったものですが、こういう理由があったのですね。
まぁほとんどのPCメーカーは台湾の会社に作ってもらっていますしね。最終組み立てが日本というのは増えてきましたけど。

Anthyのリリース延期

3/29に予定していたAnthyのリリースは延期します。
遅くても4/29、できればUbuntu Hardyよりは先に出したいです。

というわけでパッチをお待ちしております。コーパスもいただければ盛り込めるかもしれません。

とはいえ、正直ChaIMEに期待したほうがいいと思います。
今試したら前試した時よりもかなり高速化されていますね。

Eee PCの発売から2か月、市場に存在感 ～Linux搭載モデル投入準備も進む

Eee PCの発売から2か月、市場に存在感 ～Linux搭載モデル投入準備も進む

次期モデルにLinuxが入っていたら買ってもいいかなぁと思っています。
といいますか、私に言わせればこの手の筐体にWindowsを入れる意味がわかりません。まぁWindows Mobileもそうですけどね。全く欲しいと思いません。りなざう万歳！！

EeePCの次期モデル+Ubuntu Mobile and embeddedの組み合わせがおもしろそうじゃないですかね？

最近買ったマンガ

まだ読んでないのも含みます。

・薬屋りかちゃん 2 (2) (アクションコミックス)

・つぶらら (3) (アクションコミックス)

・メガネ王子 2 (2) (講談社コミックスなかよし)

・学園アリス 15 (15) (花とゆめCOMICS)

・37℃のボーイフレンド (フラワーコミックス)

・眼鏡なカノジョ (Flex Comix)

「メガネ関連が2冊もあるじゃん！」というツッコミは華麗にスルーするとして、フレックスコミックスって何だ？？

あ、ビューティーポップ 10 (10) (ちゃおコミックス)を買い忘れているな…って、最終巻かよ！！

最終回 6本

この時期がやって参りました。

・破天荒遊技 第10話
そんなに悪くないとは思うものの、ストーリーを追うのが精一杯で焦点がぼやけていたような印象を受けました。10話でやるような原作ではなかったように思います。
キャストとかよかったんですけどねぇ。

・ギャグマンガ日和2 第12話
おもしろいシュール系のショートギャグでした。こういうの好きです。
大地監督ですしね。

・おジャ魔女どれみ 第51話
名作は何年経っても名作であるということがよくわかりました。
残念ながら続けて"#"の再放送はなさそうです。見たいのですけどね。DVDも入手困難みたいですし。

・H2O 第12話
別にこんな凝ったことをしなくても、ふつーにAパートで終了してBパートはまるまるエピローグをやればよかったような気がしますよ。
まー空想なのか現実なのかよくわからない終わり方にしたかったのかもしれませんけど。
11話には驚かされましたが、なんかそれだけという感じでした。

・CLANNAD 第22話
さすがは京アニという感じでした。ゲームもやってみたいところですが、著しく時間が足りません。

・キミキス 第24話
これはダメだろ…。
MBSが最速のようなのでネタバレは避けますが、なんかフラれたキャラ達の方が魅力的に感じました。まーゲームじゃないのでそれでいいような気もしますけど。
全体的にはとても楽しめました。

Ubuntu/Kubuntu Hardy Beta リリース！

Ubuntu
Kubuntu

ちなみに-jaリポジトリはほぼ何もないので追加する意味はあまりないです。
まー前みたいにNautilusが死にまくるとかそういう不具合はないので、別にいいのではないでしょうか。
Kubuntuはいろいろ問題ありますけど、どーせ誰も気にしてないのでこれも事実上別にいいのではないでしょうか。

知名度の低いGNOMEのパネルアプレット群でデスクトップ環境を改善する

知名度の低いGNOMEのパネルアプレット群でデスクトップ環境を改善する

これはいいですね。参考になります。
KDE版はないのでしょうか…。

Compizでビデオ再生@Hardy

そろそろベータリリースのHardy上で、3つのハードウェア、4つのドライバでCompizを動かし、そこでDVD-Videoを再生してみました。

・intel(G33)
特に問題ありませんでした。超らくちんでいいですね。

・fglrx(Radeon X1050 PRO)
以前と違ってXGLを使わなくなったので設定も非常に簡単になりました。
さすがはATI(AMD)というべきか、一番キレイだったように思います

・radeon(Radeon X1050 PRO)
カードが古いのでCompizが使えますが、動画は暗くなってしまいました。

・nv(GeForce 7600)
Compizが有効にならないので論外です。

・nvidia(GeForce 7600)
特に問題ありません。

fglrxの評価が大幅アップという感じでしょうか。
fglrxは新しいチップ(Radeon HD 3xxxシリーズ)には対応していませんが、これはnvidiaでも一緒(GeForce 9xxx非対応)なので、まぁ同じでしょう。

ちなみにオープンソースとの親和性という観点では。
IntelはX用のドライバを作っているだけではなく、X.Orgそのものの開発も行っていてダントツで高得点です。
AMDはドライバ開発は行っていないものの、仕様を公開してNovellにドライバを開発させています。
NVIDIAはドライバを作ってもいなければ仕様の公開も行っていません。

というわけで、どの観点から見てもIntelが最強です。とはいえ、AMDのCPUを使っているとそうとも言えません。
ちょっと試してみたところではfglrxもnvidiaも等価ですが、オープンソースのドライバという選択肢もありそうなAMDのほうがいい、という感じでしょうか。
まー好きなものにすればいいのですけど。

個人的には（たぶん）来月リリースのfglrxでRadeon HD 3xxxをサポートしてくれたらAMD、それがなければNVIDIAを買おうかな、と思っています。

余談ですが、どちらのプロプライエタリなドライバもjockeyで有効にしただけではXが起動してきませんでした。xorg.confがおかしかったので修正しましたが、マウスの動きがおかしいのでさらにxorg.confをいじりました。

P7K500の500GBモデル購入

前に買ったAACSの調子が非常に悪いです。
RAID1で使っているせいなのか、ドライバのせいなのか、何かの相性なのか、ドライブの問題なのかは全然わかりませんが、休止→復帰を繰り替えしていると速度が落ち、ひどいと1MB/s程度まで行ってしまうのです。
これはたまったものではないので、ひとまず1台だけP7K500にしてみて様子を見ようかと思います。
AACSは倉庫用にはピッタリだと思いますが、それ以外にはあまりお勧めしません。

余ったAACSは何に使いますかね。玄箱の320GBと交換するのがいいでしょうか。それともVistaマシンにつけてUbuntuかKubuntuでもインストールしますかね。

それにしても各社の500GBモデルはどこかしら問題を抱えているような。AACSはこんな感じですし、HGSTはICHと相性がありますし、Seagateはファームのアップデートが出てましたよね、確か。

Windows Vista SP1がダウンロードセンターで公開に

Windows Vista SP1がダウンロードセンターで公開に

ネットワーク越しのファイル転送が遅くて遅くて死にそうだったのですが、SP1で改善していい感じになりました。
とはいえ、実はVista使うのやめようかと思っているのですよ。。もー金かかってしゃあないので。。