Hardy+HardyでビルドしたIIIMF+ATOK X3 for Linux

…なんてことをやってみました。
IIIMFのソースはATOK X3 for Linuxについてきたものをそのまま使用しています。テスト用なのでパッチは当てていません。
とりあえずGTKの問題らしき現象(Synapticが起動しないとか)は起きていませんが、メモリリークらしきものとiiim-properties（でしたっけ？）がおかしなことになるのはきっとあるんじゃないかと思います。
それはたぶんより新しいIIIMFにすると直るんじゃないかな、とは思っていますが、具体的にどのリビジョンを使用すればよさそうかまでは調べていません。

そうそう、これは技術的な興味でやっていることであって、パッケージ公開の予定は一切ありません。不具合などはJustsystemに対処してもらってください。

Kubuntu Hardyの不具合その1

忘れないうちにメモ。
KDE4版はシラネ

・OOoでSCIM/SKIMが起動しない
　scim-bridgeのim-swich設定ファイルが間違っている
・翻訳が歯抜け
　kdelibs.moが古いのが原因。次のlanguage-pack-kde-ja-baseのバージョンアップで修正されると予想
・翻訳が進んでいない。Dolphinとか
　手伝って！！

どうでもいいですがATOK X3 for Linuxで使われているIIIMFはHardyでもビルドが通ることを確認しました。本当にどうでもいいですね。

追記:
D3lphinはざっくり訳しました。
あと追加。
・翻訳に歯抜けがある
　調べるの結構大変です。

KaffeineとTotem

書いたの消えちゃったよ＿|￣|○
よーは同じハードウェアで同じDVD-Videoを再生してもKaffeineのほうが綺麗に見えたという話でした。

ついでにG33では問題なかったのですが、RX1050-LE128Hだと暗くなっていました。Comizを有効にしているせいかもしれません。

やっぱりKubuntuがいいなぁと思うわけですが、最近ものすごい勢いで心が折れているので誰か手伝ってみませんか？
たぶん翻訳だけでも結構いい感じになると思うのですけど…。
まぁやめるにしろ手伝ってもらうにしろ、今より労力を増やす気はないです。