いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

ルーターとハブを交換した話

2021年11月10日 22時02分38秒 | Ubuntu
NTT-X Storeでキャンペーン(d払いで10%還元)が行われていた8月下旬に、


を購入しました。それまで使用していたルーターはWXR-1900DHP2で、サポートは続いているもののそろそろ買い替え時期なのと、いわゆるWi-Fi6を使ってみたかったのと、2.5GbEポートがあるのが興味深かったので買ってみました。ルーターとハブの間を2.5GbEで接続できても特段なんのメリットもないのですが。
ハブはどうしても8ポート必要だったのでこれにしました。

購入後即座に必要なものでもないので2ヶ月ばかり寝かせ、PCを組んだのを機にハブだけ交換したのですが、何故かルーターと通信できなかったのでルーターも交換してしまいました。
それでも通信できなかったので何ぞ……? と思っていろいろ調査すると、ポート1から4までは正常に使用でき、5から8ポートまでが使用できませんでした。すなわち初期不良だったのです。
初期不良交換時期はとっくに過ぎているのでメーカーにコンタクトを取って返送し、現象の確認後に新品が送られてきたので先ほど良品であることを確認しました。
まぁそれはいいのですが、送料がこっち持ちなのが腹立たしいのと(何故故障品を掴まされた被害者なのに更に追加で費用を負担する必要があるのかさっぱりわからない)、良品であることを確認して送られてきたわけではなく、検査はこちらでやる必要があったのも腹立たしいのと、そもそも2万円もするハブでちゃんと検品してないってどういうことよという疑念があるのでTP-Linkの製品はもう買わないかなと思います。
ただこのハブはビジネス用途だったのでまだマシな対応でしたが、家庭用は本当にひどいサポート(まず電話ありき)だと思うのでますます買わないかな……という感じです。
アフターサービスも込で購入する製品を選びましょうねという話でした。
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