OOo 2.0の開発版バイナリには「desktop-integration」というディレクトリがあって、この中に各プラットフォーム用のメニューパッケージが入ってます。
openofficeorg-redhat-menus-fuga
openofficeorg-suse-menus-fuga
openofficeorg-mandriva-menus-fuga
openofficeorg-freedesktop-menus-fuga
openofficeorg-debian-menus-fuga
debianだけdebパケジで(って当然ですが)あとはRPMです。
バイナリのインストール先は/optになっているのですが、メニューは/etcにあることを前提としていて、フツーにインストールしただけではメニューから起動できないのです。
ただし、debianは/optに入れることを前提としているようで、フツーに起動します。
確かrpmコマンドはインストール時にインストール先を変更できるので、これで乗り切るか、/etcにインストールされるようなconfigureを使ってバイナリを作るか、
メニューの設定をいじくって/optを見に行くようにするかという選択肢が考えられますけど、一番スマートなのは/etcにインストールするようにバイナリを作ることかなぁと思ってます。
どうも2.0Beta(1.9.79)では、/etcにインストールするようになっていたようなのです。
ということは、Beta2でもそうなるのかもしれませんね。
openofficeorg-redhat-menus-fuga
openofficeorg-suse-menus-fuga
openofficeorg-mandriva-menus-fuga
openofficeorg-freedesktop-menus-fuga
openofficeorg-debian-menus-fuga
debianだけdebパケジで(って当然ですが)あとはRPMです。
バイナリのインストール先は/optになっているのですが、メニューは/etcにあることを前提としていて、フツーにインストールしただけではメニューから起動できないのです。
ただし、debianは/optに入れることを前提としているようで、フツーに起動します。
確かrpmコマンドはインストール時にインストール先を変更できるので、これで乗り切るか、/etcにインストールされるようなconfigureを使ってバイナリを作るか、
メニューの設定をいじくって/optを見に行くようにするかという選択肢が考えられますけど、一番スマートなのは/etcにインストールするようにバイナリを作ることかなぁと思ってます。
どうも2.0Beta(1.9.79)では、/etcにインストールするようになっていたようなのです。
ということは、Beta2でもそうなるのかもしれませんね。