前に書いた大滝氏ネタ
というわけで、A LONG VACATION 20th Anniversary Editionを買ってきました。
すごい。すごすぎる。ものすごい作り込みですね。
BrianやPhilにも負けないくらいの偏執狂ぶりだと思います(褒め言葉)。
「君は天然色」は本当に一発取りなのでしょうか…。
ピアノの三連符弾きってすごすぎてわけわかんないですよ。
いったい何台ピアノ使ってるんでしょうか…。
タンバリンはエコーかかりすぎでまさにWall of Soundですし。。
4拍子と3拍子の混在もおしゃれですね。
おしゃれといえば松本氏の詞でしょう。これは見事としかいいようがないですな。
あと気に入ったのは「FUN x 4」ですかね。
しかしこれってもろビーチボーイズなんですが…(笑)。
イントロは「Don't worry baby」ですし。
最後は"Fun Fun Fun till her daddy takes a T-boad away~"って歌ってるし。。
最後の拍手は「Beach Boys' Party !」を意識しているのでしょうか?
そういえば、コーラスもどこかで聴いたことあるような…。
追記:「君は天然色」は、上には3拍子が混じっていると書きましたが、6/8拍子のような気もします。。
音楽的な素養がないのでどちらかははっきりわかりません…。
あと、「恋するカレン」もお気に入りです。
いったい何台のピアノでコード弾きしてるんでしょう…なんと豪華な。
「FUN x 4」のコーラスは、ビーチボーイズというよりも'50年代のガールズグループっぽいのですかね。
というわけで、A LONG VACATION 20th Anniversary Editionを買ってきました。
すごい。すごすぎる。ものすごい作り込みですね。
BrianやPhilにも負けないくらいの偏執狂ぶりだと思います(褒め言葉)。
「君は天然色」は本当に一発取りなのでしょうか…。
ピアノの三連符弾きってすごすぎてわけわかんないですよ。
いったい何台ピアノ使ってるんでしょうか…。
タンバリンはエコーかかりすぎでまさにWall of Soundですし。。
4拍子と3拍子の混在もおしゃれですね。
おしゃれといえば松本氏の詞でしょう。これは見事としかいいようがないですな。
あと気に入ったのは「FUN x 4」ですかね。
しかしこれってもろビーチボーイズなんですが…(笑)。
イントロは「Don't worry baby」ですし。
最後は"Fun Fun Fun till her daddy takes a T-boad away~"って歌ってるし。。
最後の拍手は「Beach Boys' Party !」を意識しているのでしょうか?
そういえば、コーラスもどこかで聴いたことあるような…。
追記:「君は天然色」は、上には3拍子が混じっていると書きましたが、6/8拍子のような気もします。。
音楽的な素養がないのでどちらかははっきりわかりません…。
あと、「恋するカレン」もお気に入りです。
いったい何台のピアノでコード弾きしてるんでしょう…なんと豪華な。
「FUN x 4」のコーラスは、ビーチボーイズというよりも'50年代のガールズグループっぽいのですかね。
FUN×4、
植木等がカバーしているのを、ご存知でしょうか?
これ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EJJY/simaumadx-22
なんですがね、残念ながらアマゾンID入れていても、品切れでゴンス。
大瀧詠一プロデュースで、最高の1枚です。
植木氏と大瀧氏がつながっているとは全然知りませんでした。
品切れ(廃盤?)というのは残念ですね…。
とても聞いてみたいです。
それにしても、レスが早くてびっくりしました(笑)。
ブライアン、ウォール・オブ・サウンド、萩原健太と名前が挙がってたので適正充分!と踏んでいましたが、気に入っていただけたようで、大滝ファンの一人として嬉しいです。
萩原さんは元々、大滝さんがやってたラジオ番組の常連投稿者で、そこから音楽評論家の道に進んだとか‥‥。
次は『EACH TIME 20th Aniversary Edition』ですね。
植木等~大瀧詠一といえば、アニオタとしては『ちびまる子ちゃん』ED「針切じいさんのロケン・ロール」を忘れちゃいけません。
シェブ・ウーリイのカヴァ曲ですけど、プロデュースが大瀧です。
細かいことですが、歌手=大滝、作曲・プロデューサー=大瀧と、役割によって漢字表記を使い分けてます。
こんなblogがあったのですが、残念ながら更新されてません。
クレージーデラックスとかいうクレージーキャッツのベスト版は、大瀧プロデュースです。
確か「新五万節」もそうだったかと。
他にも「トニー谷のジス・イズ・ア・ミスター・トニー・谷」というCDも大瀧氏が関係しています。
昔大学生協で予約して買って、生協のオバちゃんに変な目で見られた記憶があります。
曲の展開を聞いていると、いい意味で驚きの連続でなかなかニクい曲だなぁと思っています。
何年も聞き飽きることがなさそうです。
>次は『EACH TIME 20th Aniversary Edition』ですね。
CDはタワレコで買ったのですが、隣にあったので既にかなり気になってます…。
>「針切じいさんのロケン・ロール」
そういえばそうでしたね。すっかり忘れておりました。
>ちなみに、「大滝」だから「ナイアガラ」なんですよ。
なるほど。思わず膝を打ってしまいました。
>細かいことですが、歌手=大滝、作曲・プロデューサー=大瀧と、役割によって漢字表記を使い分けてます。
ありがとうございます。修正しました。
植木氏は「スーダラ伝説」ぐらいしか知らないので、もっといろいろ聴きたいと思っています。
>http://blog.goo.ne.jp/delico69
拝見しました。
停止しているのは残念ですね。
それにしても、"Back to Mono"が現在でも販売されているとは知りませんでした。。
最近はCD買いすぎなんで無理ですけど、いつか買おうと思います。
初めまして。
クレージーでは、「熟年行進曲」が大滝制作だった筈です。
トニー谷は買いそびれました。後悔100回。
玉川カルテットは買ったんですがねえ。
>いくやさん
さらに言うなら、NIAGARAレーベルはその後YooLooレーベルになってます。
‥‥分かりますよね? 「滝」つながりで。
>ありがとうございます。修正しました。
ああああぁ。
すいません、そういうつもりではなかったんです。
ただ、CDでも私のカキコでも二通りの表記を使ってあるので、どっちなんだよ、と怒られる前に説明しとこうかと思ったわけで。
何はともあれ、ナイアガラサウンドがツボに入ると、もう抜けられませんよ?
わははは。
そういえば、初めて聞いたときハラ抱えて笑った「イエローサブマリン音頭」は、確か大瀧氏のプロデュースでしたよね。
シャレがお好きな方なのでしょうか。
>すいません、そういうつもりではなかったんです。
いえ、こういう使い分けは大切だと思います。
>何はともあれ、ナイアガラサウンドがツボに入ると、もう抜けられませんよ?
まんまと罠にかかりつつありますな…(笑)