いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

検証用PCのマザーボードをGIGABYTE B550I AORUS PRO AXにした

2020年07月23日 21時34分36秒 | PC


結論からいえばそれだけですが。

これまで検証機はこんなスペックでした。
CPU: AMD Ryzen 5 3600
マザーボード: ASRock FATALITY AB350 Gaming-ITX/AC
メモリー: CFD W4U3600BME-8G
SSD: (適宜交換)
ビデオカード: Yeston RX550-4G D5 LP
5インチベイ: オウルテック OWL-IE5CU3B|
ケース: In Win IW-BP671B/300H

こんな感じになりました。
CPU: AMD Ryzen 5 3600
マザーボード: GIGABYTE B550I AORUS PRO AX
メモリー: CFD W4U3600BME-8G
SSD: (適宜交換)
ビデオカード: Yeston RX550-4G D5 LP
5インチベイ: オウルテック OWL-IE5CU3B|
ケース: In Win IW-BP671B/300H

もともとはマザーボードとCPUをメインPCに取り付けようかと思って実際に組んでみましたが、Ubuntu 18.04 LTSのカーネル5.4(昨日だか一昨日だかのアップデート)では
* NIC (Realtek 8125)が認識しない
* 温度が取れない
ということがわかったので、やめることにしました。
検証機では温度が取れなくても大した問題はなく、ネットワークは無線LANなのでこれまた問題がありません。

前のマザーボードからCPUを取り外した時、いわゆる「すっぽん」(CPUファンを取り外そうとした際、ソケットからCPUごと抜けてしまうこと)になってしまいましたが、ピンが何本か曲がっているだけで比較的修正が楽で助かりました。ピン折れとかも聞きますしね……。
標準添付のファン(もっといえばCPUグリス)を使用しなければいいのですけど、なかなかそうも行かず……。

CPUグリスは

にしていますが、これだけあってもそろそろなくなってきたかしら……という感じですね。しかし高いな……。

愛用している

は、SSDを接続しても認識しないというトラブルに見舞われ、調査の結果電源の供給に問題が出ていることがわかりました。本体の電源から直接取るようにしたら無事にブートしてきました。

どうでもいいのですが、型番を調べるために

を検索したら私が買ったときよりもずいぶん安くなっていますね……。

Realtek 8125のLinux用ドライバーが存在していることはわかっているので、少しずつ使えるようにしていきたいですね。
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