いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

audio-technica USBヘッドホンアンプ 24bit/96kHZ対応 AT-HA40USB

2014年01月04日 21時26分11秒 | 音楽
audio-technica USBヘッドホンアンプ 24bit/96kHZ対応 AT-HA40USB
クリエーター情報なし
オーディオテクニカ


音楽再生環境をちょっとだけアップグレードしようと思って買いました。このぐらいの価格だとお手軽でいいですね。
もちろんUbuntuで普通に認識しています。

正直なところ思ったよりもずっとよかったです。
次のようなものを聴いてみました。

・ラブライブ! のハイレゾ楽曲
あまり違いは感じなかったのですが、「Wonderful Rush」「soldier game」「恋のシグナルRin rin rin!」は今まで聞こえなかった音がよく聞こえるようになりました。「恋のシグナルRin rin rin!」のベースラインはなかなかに素晴らしいです。

・ガルパンのサントラ
ハイレゾじゃないんですけど、本当に同じ曲か!? と思うほどの違いがありました。ブラスの音とよく合うのかも知れません。
ハイレゾ音源も買っちゃうか……?

・NEW (Paul McCartney)
これはハイレゾですが、全然違いますね……。今までちゃんと聴いてなくてすみません。

・μ's 3rd Anniversary LoveLive!
もしかして、このライブは会場の音を再現しようとしてリニアPCMにしてるんでしょうか? 音のこもり方がライブ会場にありがちな感じだったので。
だからといって5.1/7.1 chミックスを収録しなくてもいいという理由にはなりませんが……。普通2chでのミックスも含まれていますしね。

・その他
変わったのもあれば(「暁の車」とか)変わらないもの(「君は天然色」とか)もあり、まちまちです。そらそうですね。

ハイレゾに関しては解像度が上がったという感じですけど、CDからリッピングした曲も今までよりもはるかにマシなDACになったからか、すごく綺麗に聞こえるようになりました。
次に狙うはヘッドフォンですねー。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新春特別企画 LibreOffice/Ap... | トップ | CentOSがRed Hatのコミュニテ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽」カテゴリの最新記事