ようやくうちのUbuntu 9.10を10.04にした

mini-ITXマシンですが。
なんでこの時期になったのかというと、忙しさが一段落ついたのと、新しいバージョンのVMwareがリリースされて問題なくアップグレードできるようになったからです。kernel moduleをビルドするためにパッチ当てるとか、めんどくさいですよねぇ。

ポイントは、インストール前に完全にバックアップを取ることと（丸2日ぐらいかかりました）、adobe-flashpluginを事前にアンインストールしておくことでしょうか。

アップグレード自体はわりとうまくいきましたが、/etc以下を結構いじっていいるので、基本的に新しいのにしつつ必要に応じて設定を戻しました。

/etc/apt/sources.list.d/以下は、一旦全部削除して新たに登録し直しました。3つくらいなので楽勝でした。

アップグレード時にIIIMF関連のパッケージが削除されてしまったので、ATOK X3の再インストールが必要です。今のところはまだやっておらず、ibus-mozcで当座をしのいでいます。

最初Xが上がってきませんでしたが、failsafeでxorg.confを前のバージョンにすることによって上がってくるようになりましたが、fglrxをインストールしようとすると失敗してしまいました。詳しくはあとから調べます。

P3は、なんかIBusだとうまく文字が入力できませんが、IBusのバグを踏んだものと思われます。あんまり詳しく調べる気はありません（ぉ

他にもちょこちょこいじったところはありますが、まぁ概ねこんな感じですね。

追記:
うーん、起動直後はNetworkにつながらなかったり、Bluetoothが使えなくなったり、IBusが起動しなかったり、いろいろおかしなところが多すぎます……。なんんなのでしょう。

生みの親が語るNetWalkerの正体

生みの親が語るNetWalkerの正体

なんかこれを見たら大丈夫かなーと思うわけですが、もうちょっと宣伝してもいいのでは……とも思います。
でも、ヨドバシなんかで見てる限り注目度は高そうなので、そんなに宣伝しなくても地味に売れているのかもしれませんね。
私もPC-T1買おうかな……。

Ubuntu Magazine Japan vol.3の記事が公開されました

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私はあんまり書いていませんが、どうぞお楽しみください！