その1
わりとしょんぼりな感じです。
まず、サスペンドから復帰しません。ハイバネートにもできなかったので、なんだろ、と思ったら、swapパーティションがちゃんと移行できてなかったみたいです。なので、mkswapでswapパーティションを作り直し、/etc/fstabのUUIDを書き換えました。親切なことに、mkswap終了後に書くべきUUIDを教えてくれます。
あとはswapon -aでマウントし、ハイバネートをしました。しかし、やっぱり復帰はしませんでした。
Sylpheedのように1つのフォルダに大量にファイルがあるようなアプリケーションでは、はっきりと高速化の恩恵を受けることができます。しかし、Lifereaでは余り違いは感じられませんでした。こちらは(たぶんソートの部分で)CPUパワーに依存するのでしょう。
金額に見合う違いがあるかといわれると、かなり微妙です。これでSSDに最適化したWindows7でも使うとまた違うのかもしれませんが。
起動が速く、昨今のアプリケーションは終了時の状態を保存してくれるのが多いのでコールドブートでもたいして気になりませんが、10.04でサスペンドやハイバネートがちゃんと動いてくれることを期待しましょう。
わりとしょんぼりな感じです。
まず、サスペンドから復帰しません。ハイバネートにもできなかったので、なんだろ、と思ったら、swapパーティションがちゃんと移行できてなかったみたいです。なので、mkswapでswapパーティションを作り直し、/etc/fstabのUUIDを書き換えました。親切なことに、mkswap終了後に書くべきUUIDを教えてくれます。
あとはswapon -aでマウントし、ハイバネートをしました。しかし、やっぱり復帰はしませんでした。
Sylpheedのように1つのフォルダに大量にファイルがあるようなアプリケーションでは、はっきりと高速化の恩恵を受けることができます。しかし、Lifereaでは余り違いは感じられませんでした。こちらは(たぶんソートの部分で)CPUパワーに依存するのでしょう。
金額に見合う違いがあるかといわれると、かなり微妙です。これでSSDに最適化したWindows7でも使うとまた違うのかもしれませんが。
起動が速く、昨今のアプリケーションは終了時の状態を保存してくれるのが多いのでコールドブートでもたいして気になりませんが、10.04でサスペンドやハイバネートがちゃんと動いてくれることを期待しましょう。