いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

続 Sylpheed on Windows

2005年08月07日 21時16分48秒 | Sylpheed
Sylpheed on Windows

神の啓示(謎 に従ってfstabを書き換えるとconfigureが通るようになりました。
が、今度はyaccとflesが足らん、と言われたのでGnuWin32から頂戴してきました。

残念ながら、それでもmakeが通りません。。
compose.o(.text+0x1e3c): In function `compose_quote_fmt':
C:/msys/1.0/home/ikuya/sylpheed/trunk/src/compose.c:1415: undefined reference to `quote_fmt_scan_string'
compose.o(.text+0x1f71):C:/msys/1.0/home/ikuya/sylpheed/trunk/src/compose.c:1427: undefined reference to `quote_fmt_scan_string'
prefs_template.o(.text+0x16ab): In function `prefs_template_clist_set_row':
C:/msys/1.0/home/ikuya/sylpheed/trunk/src/prefs_template.c:454: undefined reference to `quote_fmt_scan_string'
quote_fmt_parse.o(.text+0x510): In function `quote_fmtparse':
C:/msys/1.0/home/ikuya/sylpheed/trunk/src/y.tab.c:419: undefined reference to `quote_fmtlex'
quote_fmt_parse.o(.text+0x5f8):C:/msys/1.0/home/ikuya/sylpheed/trunk/src/y.tab.c:919: undefined reference to `quote_fmtlex'
collect2: ld returned 1 exit status
どうもlinkにしくっているようです。しくしく。

追記(8/8):
う、やっぱり同じところで引っかかる…orz
コメント (4)
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Cube PCをいじる

2005年08月07日 17時08分41秒 | PC
(昨日の日記その5)

ついでにCube PC(buildマシン)をいじくりました。

1.だいぶ前に買ったHDDシンクを装着
本当は2台分つけようとしたのですが、そうするとケースに入らなくなるので断念。。
まぁそもそも必要ないくらいなので、十分ですけど。

2.CPU周りの確認
どうにもCPUの温度が高いので、ファンなどを確認してみましたが、やはり高いままです。
BIOSが間違っているのでしょうか…。
あるいは、構造的な問題かもしれません。

3.BIOSのバージョンアップ
これでDual Core対応になりましたが、メモリがなぜか(DDR 200)と表示されるようになってしまいました…。
別に遅くなってるわけじゃないので無視すればいいのですが、気持ち悪いですなぁ。

うーん、このマシンにDual Coreを搭載していいものやら…。
…って、載せるとしてもずいぶん先になりますけど。。
ポンバシで見た限りでは、Sempron 3000+のほうがAthlon 64 X2 3800よりもよっぽど品薄でした。
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日本橋へ

2005年08月07日 15時44分02秒 | PC
(昨日の日記その4)

映画が終わったあと、単身日本橋へ乗り込みました。
Sempron 3000+(無論AMD64対応)とMSI K8MM-Vを買うためです。
Windows XP ProfessionalのOEM版は買うかどうか迷っていました。

とりあえずPCワンズに行ってみるも、Sempronは売り切れでした。
その後数店回ってみても、ないか、あるのかないのかわからないのどちらかばかりです。
やっとあった、と思ったら妙に高いとか。

また次の機会にしようかなぁとも思ったのですが、事態もわりとせっぱ詰まってるので、結局PCワンズで3100+を購入しました。
ついでに、マザーとWindowsも買ってしまいました!

BIOSはCPUを正常に認識していませんし、CnQ(じゃなくてPowerNow! だったかも)にも対応していませんが、とりあえず使えてはいます。バージョンアップ待ちですね。

Sempronは値段を考えれば非常に優秀です。
mozilla-firefoxパケジ作成ベンチマーク(なんじゃそりゃ)は、
1. Athlon 64 3200+, メモリDDR 1GB Dual-Channel, HDD 160GB, X動作
→約22分
2. Celeron D 2.4GHz, メモリ DDR 768MB, HDD 40GB, X動作
→約1時間
3 Sempron 3100+, メモリDDR 768MB, HDD 120GB, Xなし
→約22分
Athlon 64とSempronの価格差が約1万円(購入当時)と考えると、速すぎでしょう。
ってかちょっとへこみましたよ(w
2nd cacheの差が倍あってもそれほど変化ないのですからなぁ。
発熱も普通に40度未満で冷え冷えです。

安価に高速なPCが欲しい、というのであればSocket 754のSempronはかなりいいと思います。
これでまたIntel嫌いが加速しそうだ(わら

追記:
エンコード時間は今までの約1時間30分から1時間に短縮されます。
たった2万ちょっとで33%高速化(当社比)ですからなぁ。すごいや。
やっぱこのマシン家に置いといて、build兼encodeマシンにしようかなぁ(わら

さらに追記:
10分ほどエンコードを続けると、CPUの温度は44度になりました。
たぶんこれがMaxでしょう。
Athlon XP 2400+の負荷がかかっていない現在の温度よりも低いです。
すごすぎる。

さらに追記:
…と思っていたのですが、今調べてみると47度でした。
それでもAthlon XP 2400+の負荷がかかっていない現在の温度よりも低いです。
すごすぎる。(コピペ)
コメント (2)
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続々・劇場版 鋼の錬金術師

2005年08月07日 15時14分12秒 | 日記
続・劇場版 鋼の錬金術師

(昨日の日記その3)

というわけで(大雨とすごい雷の中)行ってきました。

始まるちょっと前に行ったのですが、すごい人の混みようでした。
「女性に人気」の噂に違わず、7割くらいは女性だったでしょうか。
親子連れもいましたけど、少数でした。
我々のように野郎3人組もかなり少数のように思いました。

混み混みの中何とか席に着き、雑談をしてると舞台挨拶が始まりました。
水島監督、朴さん、釘宮さん、竹田プロデューサーの4人が壇上に立ちました。
初めて見に来た人がざっと見たところ1/3くらい、ということで、みなさん複数回観に来てるのですねぇ。中には9回(!)という人もいましたけど。
ちなみに、席はかなりいいところで、肉眼で4人を拝見することができました。
話の内容としては、特に書くことはないですねぇ。いろんなところにあるインタビュー記事とかの方がいいと思います。舞台挨拶ってそういうものじゃないと思いますし。

おどろいたことに、舞台挨拶が終わると劇場を後にする人が少なくなかったです。
何やってるんじゃおのれら。

映画自体もとてもよかったと思います。
TVアニメ版が好きだった人は観に行ってもいいんじゃないでしょうか。
逆に、原作しか知らない人とか、そもそも知らない人には何がなにやらわからないと思います。特に笑いのツボは。
キャラはラースがよかったですねぇ。水樹タソグッジョブ。
もう少し尺が長ければなぁと思わないわけでも似ないですが…。結構説明が足りないところがあったと思います。

こちらに来てから初めて観に行った映画ですが、かなりよかったです。
コメント (2)
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CG-CKVMU4P

2005年08月07日 14時43分18秒 | PC
CG-CKVMU4P

(昨日の日記その2)

アウトレットセールで安価だったものを衝動買いしました。

動作確認はしてあるとのことですが、
・USBキーボードだと切り替え機の設定を変更するホットキーが使えない(仕様)
・USBとディスプレイ, PS/2 キーボード, PS/2 マウスは独立して切り替える(仕様)
・Ctrlキーを押しても切り替え機のOSDが出ない
・PS/2マウスとキーボードを差しても認識しない(!)
というわけで、
・接続はUSBキーボードとマウスのみ。PS/2なし。ディスプレイはいうまでもなし
・USBの切り替えはOSDのみだが、出力しない
すなわち、
USBが切り替えられないので単なるディスプレイ切り替え機(ToT)
ということです。
なんでたーーー!!

返品はできても交換はできないので(当たり前ですが)このまま持っていようとは思いますが、壮絶なハズレを引いてしまったようですね。
逃げ道はないかとか、私が間違っていないかとか調査を続行するつもりではいます。

ちなみに、ディスプレイ切り替え機としてはかなり優秀で、今まで使っていたものよりも画質がいいです。
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Debian GNU/Linux徹底入門第3版 Sarge対応

2005年08月07日 14時32分05秒 | Debian
Debian GNU/Linux徹底入門第3版 Sarge対応

(昨日の日記その1)

Amazonより到着しました。
やはり重いですねー。
通販でよかったと思います(ぉ

中身をざっと拝見しましたが、さすが、としかいいようがありません。
今までよくわからなかったけどなんとなくやっていたことってありますけど、そういうのが事細かに解説してありました。
かなりいい勉強になりそうです。

ただ、Input Methodではkinput2+canna, skkinputが、CD-R焼きソフトだとxcdroastが解説の対象になっていたのは、なんといいましょうか。
SCIM 1.0.xはアレですし、set-language-envで対応していないので無視するのは至極真っ当だと思いますが、せめてuimは…と思ってしまいました。。
xcdroastも激しく使いにくいですしねぇ…。k3bは素晴らしいと思います。
まぁ些細なことですね。ハイ。
コメント (2)
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