毎年、楽しみにしている大雪山の紅葉を観に行く。マイカーを層雲峡温泉に駐車し、午前６時、銀泉台行きの登山バスに乗る。標高１５００メートルの銀泉台から赤岳、小泉岳、白雲岳、黒岳を８時間ほどかけて縦走した。青空と日差しには恵まれなかったが、高曇りで視界は良好、錦秋の山々が悠然と構えていた。赤色は例年より燃えていて、しっとりと深い。光がないので、写真は冴えないが・・・今年の赤はいい。
日常生活は晩夏をひきずっているが、高山は深い秋に包まれていた。
（写真：銀泉台の紅葉）
日常生活は晩夏をひきずっているが、高山は深い秋に包まれていた。
（写真：銀泉台の紅葉）
微妙に近い場所に居たのですね。
「もっと光よ！」と言っていたのは、プロもアマも同じです。
紅葉の彩りは全ての人を魅了しますよね。
2時起き、2時半出発で…。
私達家族は、赤岳の第2花畑付近までをうろうろして、銀泉台に帰りました。
知らずにすれ違ったり、お会いしてたかもしれませんね。
山の上はいかがだったでしょうか。
某有料携帯サイト（月額１００円）に山岳気象予報があり、小泉岳が午前中のみ「晴れ」でした。で、層雲峡についたら高曇り。もう一度、携帯チェックすると、「曇り・晴れ」になっていました。
※さくらさんへ
ブロク拝見しました。さくらさんが黒岳で一緒になった
外国の皆さんを赤岳山頂でお見かけしましたよ。にぎやかでした。
※樹生さんへ
お会いしてますね、きっと。私も２時半出発で、７時１５分くらいに入山しました。某テレビ局の取材クルーがいましたが。そのテレビによると、１０００人が入山とのこと。僕のバスは６６人。１０台で６６０人ですから、確かに１０００人は登ったのでしょうね。
来年は第２花園から、もう少し足を伸ばして「駒草平」まで行ってみてください。すばらしいですよ！