美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

もはや失われた平成ではない

2024-02-09 10:25:32 | 心・体と運命

今日の東京株式市場が始まってから

1990年2月以来の最高値となったようですね。

 

1989年の大納会(年末)の最高値

3万8951円87銭も時機に越えて行く勢いですね。

 

もちろんこれからどうなるかは分かりませんので

投資をなさっている人は楽観過ぎるのも悲観過ぎるのも

疲れるので気をつけて下さいね(笑)

 

なるようになるのが世の常です。

 

株価よりも大切なことは

「もはや失われた平成ではない」

と言うことです。

 

いつの時代もパラダイムが変ってしばらくは

新旧勢力入り乱れてドタバタするものですが

10年を過ぎる頃から次の時代が

明確にんなってくるものです。

 

明治維新の頃も昭和の戦後の頃も同じくでした。

 

2012年の年末に始まった

第二次安倍政権が今回のパラダイム転換でしたね。

 

10年間程ドタバタして

最後はコロナ禍と安倍さんの暗殺により

次の時代が明確になりました。

 

新しい資本主義超高齢化です。

「失われた30年」や「失われた平成」を嘆いても

もう仕方がないかもしれませんね。

 

これからは20年ぐらいは

新しい資本主義や超高齢化に

前向きに対応して行く方が良いかもしれませんね。

 

諸先輩の方々を見ていると

お金が有っても無くても

学歴が有っても無くても

家族が有っても無くても

何が有っても無くても・・・

それだけでは幸せにはなれないようです。

 

大切なことは魂を磨いて

現実的に自己を実現したり

自己を超越することではないでしょうか。

 

モノやカネに執着し過ぎなければ

愉しい人生になるかもしれませんね。

 

「失われた30年・失われた平成」を超えて

高度経済成長すると運が良くなります。

 

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Shall we ダンス?

2024-02-07 19:12:39 | 心・体と運命

お正月にヴィム・ヴェンダース監督の

「PERFECT DAYS」という映画を観て

主演の役所広司さんの演技が素晴らしく

とても良い映画でした。

 

カンヌ国際映画祭でも

主演男優賞を受賞なさったようですね。

 

納得の演技でした。

 

その流れで

役所広司さんが出演している

今から28年前(1996年)の作品で

「Shall we ダンス?」という映画を観ました。

 

とても素晴らしかったです。

 

役所広司さん扮する主人公は

28歳で結婚して

30歳で子供を持って

40歳でマイホームを買って

平凡ながらも順調で幸せな人生を歩んでいました。

 

ところが本人の心の奥は空虚でした。

 

会社も家庭も順調で

何も不満は無いのですが

毎日、会社と家庭の往復で

どこか虚しい日々を過ごしていました。

 

そしてダンスと出会うのでした。

 

詳しいことは書きませんが

役所広司さんと共演の草刈民代さんの

の再生の物語です。

 

ヴィム・ヴェンダース監督は

「Shall we ダンス?」を立て続けに3回観て

役所広司さんの演技に惚れ込んだようですね(笑)

 

どんな人生を歩んでいても

何を手に入れても

成功しても失敗しても

他人にどのように思われようとも

自分自身の心の中を見つめたり

自分自身の心の声を聴いてみる

時間は必要ではないでしょうか。

 

たとえ虚しさや寂しさを感じたとしても

必ず自分を変えることはできますね。

 

すぐに心を変えるのは難しいので

まずは行動ですね。

何でも良いので行動する勇気を持って

まずは3ヶ月は継続すること。

 

理由は何であろうとも

向上心を持って一生懸命取り組むことです。

 

「Shall we ダンス?」は

そんなことを教えてくれる映画でした。

 

一生懸命に身体を動かすと

だんだんと心も変わり

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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経済的な自立

2024-02-04 10:21:55 | 心・体と運命

江戸後期の経済コンサルタントで

二宮尊徳(二宮金次郎)という偉人がいます。

 

当時起こった

天保の大飢饉などの大不況を

二宮尊徳が指導した村々は

上手に乗り切っていたそうです。

 

数々の名言を残していますが

「経済のない道徳は戯言(ざれごと)であり

道徳のない経済は犯罪である」という言葉があります。

 

今年、新一万円札の顔となる

明治の大事事業家である

渋沢栄一も二宮尊徳に学び

晩年に「論語と算盤」という

名著を出版しています。

 

論後は道徳であり

算盤は経済のことですね。

 

現実問題として

新しい資本主義と超高齢化に変わった今日

精神的・経済的・身体的な自立力を

高めることは重要なことですね。

 

二宮尊徳や渋沢栄一に学び

くれぐれも詐欺師には気をつけて

勤勉勤労と自己マネジメント力を高めて

経済的な自立を心掛けたいものですね。

 

経済と道徳の調和で運も良くなります。

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精神的な自立

2024-02-01 15:10:17 | 心・体と運命

都内で中学受験が始まったようですね。

過去最大のスケールだそうです。

 

長らく少子化が問題に挙がっていますが

子供が少ないからこそ

お金を掛ける傾向にあるようです。

 

受験生の方々は結果がどうであれ

今を一生懸命頑張ってほしいものです。

 

ただ人生を生きる上で大切なことは

今の20・30・40代を見れば分かるように(笑)

学歴ではありません。

 

もちろん学歴は無いよりは

有った方が良いとは思いますが

もっと大切なことは

向上心継続学習力体力などです。

 

また近年

社会人になれない若い人たちも

少なくないようなので

10代から意識した方が良いことは

精神的な自立力

伸ばすことではないでしょうか。

 

自立とは

自己リーダーシップや

自己マネジメントのことですね。

 

東洋の古典である「論語」には

「十有五で学を志し

三十にして立つ」と記されています。

 

15歳ぐらいから自立心を意識して

継続学習力を心掛け

30歳ぐらいまでに

人間として自立・独立することです。

 

人間としての成長とは

魂の向上とも言って良いと思います。

 

10・20代と中学受験も含めて

これから色んな成功や失敗があると思いますが

成功も失敗も魂の向上のための糧にして

精神的な自立を目指して

努力・精進してほしいと思います。

 

自立力が高まる程に

相互扶助力も高まり

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

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