GDP（国内総生産）という
経済指標がありますが
２０１０年に中国に抜かれ
２０２３年はドイツに抜かれ
世界第４位になったそうですね。
この２０年程
ほとんど経済指標的には成長していないと
多くの識者が指摘しています。
おそらくは世界最速で進んだ
少子高齢化が原因ではないかと思われますが
それでも他の先進国と比べると
街がきれいで
人が穏やかで
食べ物も種類が多くて美味しくて
公共交通機関も正確な
良い国だと言われるようです。
このところの
不動産や株価の値上がりは
外資マネーが大量に流入しているようですね。
一部の富裕層や大企業だけが潤っていると
メディアは経済格差を煽ります。
普段の生活が充実していない人や
なんとなく将来が不安な人は
ますますメディアに洗脳されてしまうのかもしれませんね。
確かに経済の無い道徳は戯れ言（ざれごと）ですが
道徳の無い経済は犯罪と言われます。
世界経済やGDPなども大切ですが
それ以上に大切なのは
自分自身の日常の生活や生き方ではないでしょううか。
もし生活的に困窮しているのなら
自分自身の家計（経済）や道徳を
取り戻すことが凱一ですね。
できるだけ早く
行政に相談することが急務だと思います。
もし生活に困窮していないのなら
日々の生活をどう充実させるかは
自分自身の生き方の問題かもしれませんね。
世界経済やGDPうんぬん以上に
超高齢化社会では
自分自身の家計（経済）や道徳
自分自身の生活や生き方を見直して
無理のないアップデートを
心掛けて行きたいものですね。
もちろん自分だけ良ければいいのではなく
社会に貢献することにより
幸福感や生き甲斐も増して来ることは間違いありません。
メディアにネガティブに反応し過ぎずに
生き方や社会貢献を明るく前向きに
アップデートして行きたいものですね。
運も良くなります。
