美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

リズム感

2016-04-19 10:12:59 | 心・体と運命

「息が合う」とか、「気が合う」という言葉がありますが

同じ考え方を持っているからと言って

息や気が合うとは限りません。

違う考えを持っているとしても

息や気が合うことは多いものです。

なぜ息や気が合うのかと言うと

「リズム」が合うからです。

音楽でも同じ曲(考え方)を演奏するとしても

リズム感があまりにも違うと上手く行きませんね。

音楽に限らず色々な仕事でも

いわゆるトンチンカンな人は

相手や場(空間)のリズムと

不協和音を起しています。

一時期、「空気を読む」という表現が流行りましたが

リズムは読むというより

「流れを感じて一体化する」という感じでしょうか(笑)

難しいかも知れませんが

宇宙や自然と一体化するにも

宇宙や自然のリズムを感じることが大切だと思います。

「諸行無常・万物流転」

宇宙も自然も人間界も流れていますものね。

リズム感が良くなると

運も良くなります。

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勉強中毒

2016-04-17 12:07:04 | 心・体と運命

現在は工業化社会から知識・情報化社会に変わりました。

もちろん農業化から工業化に変わったからといって

農業が無くなる訳ではなく、むしろ工業的な考え方が

農業に応用されることです。

ということは、これからは知識・情報的な考え方が

工業に活かされることですが

それでは知識・情報化とは何でしょう?

想像できるにはコンピューター化やデジタル化なのですが

抽象化ということでもあります。

気を付けなくてはいけないことは

陰陽の法則により、落とし穴もあります。

それは何かと言うと

具体化ではないということです。

本来は具体化のための抽象化なのですが

抽象化で止まってしまっている人も多くみかけます。

もっと分りやすく言うと

勉強で終わっていること

つまり、机上の空論で終わっていることです。

現代人は学校勉強に洗脳されていることが多いので

まじめな人程、はまりやすいものです。

特にセミナー中毒ですね。

なぜなら間違ったロジックとして

本や机上の空論ではいけない

行動が大切だと思い込み

セミナーや学校や講演会に行くことが

行動していると思い込んでいることです。

本当の行動は

具体的な日常の生活や仕事に

知識や情報を使い、成果を上げる事です。

セミナーや学校に行くことに満足して

本末転倒になったり

執着して中毒にならないようにしてくださいね。

それは勉強中毒ですね。

大切なことは日常の生活や仕事です。

行動して失敗して改善して

成果を上げる事が出来ると

運が良くなります。

 

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お互いに助け合う

2016-04-16 10:02:01 | 心・体と運命

お互いに助け合うことを「相互扶助」と言います。

一方的に助けたり、助けられたりではなく

お互いに助け合うことですね。

たとえば身体を社会とすると

胃も肝臓も腎臓も

それぞれに自立して助け合っています。

どこかの臓器が悪くなり機能が衰えると

軽い間は、他の臓器もカバーはしてくれますが

ある程度進行すると、カバー出来なくなり

共倒れが始まります。

ここまで来ると死ぬ前に

人工的な処置が取られますが

組織や家族の人間関係も共倒れにならないためには

それぞれメンバーの自立と

全体の調和が大切になります。

現実社会も、すでに高度な相互扶助社会になっています。

お米ひとつ、水一杯調達するにも

色々な他人様が係わって成り立っています。

ますます個人はそれぞれの役割と自立を

責任持って取り組まなくてはいけない時代のようですね。

自立と相互扶助の関係を自覚して

お互いに助け合う社会を創って行きたいものですね。

運も良くなります。

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女・子供

2016-04-15 10:09:30 | 心・体と運命

昔は「女・子供」は依存状態で

守ってやらなければいけない存在でした。

今は違います!

それは封建時代や明治時代以降、近代化になっても

まだ国全体が貧しかった時代だったからです。

それでも昭和の前半は家族や親のために

子供が奉公に出たり、身売りしたりしていました。

日本は昭和の後半から、過去に歴史のない繁栄を築きました。

不況、不況という今でさえ

物質的には世界一の豊かな国です。

陰陽の宇宙法則により

日本は物質的豊かさが原因で

精神的に貧しい国になりました。

これから日本が学ばなければいけないことは

自立です!

女性も子供も自分のためにも、世の中のためにも

自立する時代です。

昔のように「女・子供」と揶揄されるのでなく

女性と若者がこの古く停滞した日本を

変えて行く心意気を持って行動する時代です。

50過ぎのおっさん(失礼)はしがらみに囚われて
 
イノベーションが苦手なものです。
 
今こそ平成の「女・子供」が自立する時代が来たのです。
 
運も良くなります。
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家族はつらいよ

2016-04-14 18:34:14 | 心・体と運命

「男はつらいよ」の山田洋次監督が

「家族はつらいよ」という映画を作って

現在公開中だそうですね。

まだ観てはいないですが

熟年離婚を題材とした喜劇で

なかなかおもしろいそうですね。

家族の問題をテーマにした書籍も

この数年増えましたが

個人化社会の進展による、人間関係の問題が

家族関係にも広がっているようです。

家族は無条件に仲が良いものと思い込んでいると

それは幻想や妄想です。

家族は情も深く良い時はよいのですが

悪くなると情のからみが複雑になり

問題が深刻になるケースが多いものです。

対処方法としては昔から言われているように

「親しき仲にも礼儀あり」だと思います。

そして個人的には「自立」ですね。

「礼」とは美しさや調和と言う意味です。

「儀」は人の責任やリーダーシップです。

自立していれば家族とも適切な距離感を保つことが出来て

相互扶助の関係を作りやすいものです。

「家族はたのしいよ」にして行きたいものですね (笑)

運も良くなります。

 

 

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