人生を変えるには ２

たとえば同じ太陽の動きを観察して

地球を中心として太陽が回っていると、多くの人が思っていたとしても

太陽を中心として地球が回っていると気付く人がいます。

同じものを観ても

見え方・感じ方と言う世界観の違いが

人生にも影響を与えるようです。

世界観を変えると人生も変わります。

枝葉末節を観るだけでなく根元を観る。

一面的に観るだけでなく両面・多面的に観る。

短期的に観るだけでなく長期的に観る。

物質的に観るだけでなく霊的に観る。

現実的に観るだけでなく精神的に観る・・・など

人生を変えるには世界観を変えることも大切なようです。

運も良くなります。

人生を変えるには １

現実社会は毎日の何気ない習慣で出来ています。

習慣の積み重ねが、現在の人生です。

もし人生を変えたいなら、毎日の習慣を変えるしかありません。

提案ですが、起きる時間を１～２時間早めて見てはいかがでしょうか。

その１～２時間を運動と読書に使ってみてはいかがでしょう。

魂を高めるための読書とケガや病気を予防するための運動は

年齢を重ねる程に重要だと思います。

頭も心も体も何もしないと老化が進みます。

もちろん運動や読書でなく、掃除や瞑想でも良いと思いますが

大切なことは、いつもより早く起きる習慣をつけて

有意義に時間を使う事が

人生を変えるための第一歩になることは間違いありません。

運も良くなります。

もはや民営化後ではない

１９４５年の終戦後、日本は廃墟と化しました。

お金も紙くずとなり、ほとんどの人が貧乏になりました。

やっと１０年を経た頃、経済白書に「もはや戦後ではない」と

貧乏からの脱出のめどが起ってきました。

５年後、所得倍増計画のスローガンと共に、高度経済成長が本格的に始動したのでした。

その頃の人たちが働いて、働いて、働いてくれたからこそ

経済大国に成れたことを忘れてはいけないのではないでしょうか。

小泉改革とは民営化のことです。

自立と調和が出来ない人は

どんどん精神的にも経済的にも貧乏になっていきます。

郵政民営化から２０１５年には１０年過ぎたことになります。

自立と調和は出来ているでしょうか？

「もはや民営化後ではありません」

格差社会をなんとかしたいのなら

政府に頼るのではなく、民の力で働くしかないのではないでしょうか。

心と体をマネジメントする責任を持ち

相互扶助で働らいて、お金をマネジメントしてみてはいかがでしょうか。

運も良くなります。

転換

明治時代、「散切り頭を叩いてみれば、文明開化の音がする」と言われていました。

江戸時代のヘアースタイルはちょんまげを結っていたのでした。

戦後、長髪やミニスカートやエレキギターが流行りました。

戦前は鬼畜米英でした。

バブル経済以前は日本型経営はジャパン・アズ・ＮＯ，１と言われてました。

茶髪にピアスは不良がやることでした。

現在は渋谷のギャルですら下火のようですし

リーマンショック後、経済は不調です

株価上昇は外国人投資家が半分以上買っているからです。

ＩＴ革命やグローバル化、高齢化は進んでいます。

愉しい人生を過ごすには、転換するしかないようです。

社会は諸行無常だからです。

中学生日記

３０歳過ぎても自分探しをしている人は

精神（魂）年齢が中学生から上がっていないのかも知れません。

自分探しとは、エゴ探しです。

本当の自分とは、魂です。

よって人生とは魂をどれだけ向上させて、輝かせるかです。

通常１３～１５歳は体は自然と大人になりますが

心はまだまだ依存心が強く子供です。

自立したい本能と依存したい甘えが交錯して

見た目が反抗期に見えるのです。

言い変えれば「うるせぇ～」、「まじうぜぇ～」と

母親に言い返すようになるのは、自立の芽生えです。

昔は教師や先輩や地域社会が自然と

叱り、強制してくれていたのですが

現段階ではそれを望めない時代に入っています。

欧米社会のように格差社会が進んでいるかも知れません。

魂を向上させるには「感謝報恩」です。

自分より大いなる存在に生かされていることに感謝して

そのご恩に報いて行くには

社会に貢献して行くことです。

一流を目指して働くことです。

自分の心と体（エゴ）をマネジメントして行くことが

中学生の日記から大人の日記になることです。