インドから中国を経て
日本に伝わって来た「仏教」ですが
仏の教えとはなんでしょうか?
二宮尊徳が
「仏教とは治心なり」と
簡潔に言い表しています。
治心とは心を治めることで
心をマネジメントすることです。
知識・情報化社会は
ストレスが増大する社会です。
情報は24時間・365日
世界を駆け巡ります。
脳や心が休まる暇がありません。
砂糖や栄養ドリンクやお酒やドラックでは
一時的にはいいですが
ますます依存的になり
結果的には身体を壊してしまいます。
それゆえに
一足早く知識・情報化社会になった欧米では
ヨガやマインドフルネスや瞑想等が流行っています。
日本ではこの20年間で
精神病(もどき)も増加しました。
心をマネジメントするためにも
仏教の智慧に触れることは
大切なのではないでしょうか。
特定の集団や組織に入らなくとも
自分で学ぶことが出来る時代ですね。
ストレス社会の今日
心をマネジメントすることは
とても大切なことだと思います。
仏教の智慧を学んで治心すると
運も良くなります。
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