1945年の敗戦後
急激な経済成長を経て
日本は経済大国となりました。
1970年代後半からは
「一億総中流」とか
「ジャパン アズ NO,1」とも呼ばれ
物質的な豊かさを成し遂げました。
そのぐらいから
「物から心の時代へ」と
言われるようになって来ました。
1990年代後半ぐらいからは
金融機関の経営破綻や
吸収合併などが起こり
リストラも本格化し始め
それまでの日本型経営と呼ばれる
戦後の成功体験が崩れて来たことに比例して
心の時代も本格化し始めました。
長引く不況に乗じて
小泉改革も起こった2000年代からは
スピリチュアルブームも起こりましたね。
精神病や心理学もブームになりました。
2010・2020年代も
その流れを引き継いていますね。
「自分探し」は出来ましたか?
「生きる意味」は見いだせたでしょうか?
安倍さんの狙撃事件から
最近は政治と宗教団体の問題も
浮き彫りになっています。
これから少なくとも20年間は
超高齢化が加速します。
生きる意味に加えて
死ぬ意味も考えさせられる
時代になって来ることでしょうね。
性格もありますが
生死の意味を
悩み過ぎ・考え過ぎると
運が悪くなります。
できるだけ
明るく・前向きに
考えることを心掛けた方が
運が良くなります。
お金を掛け過ぎには注意して(笑)
運が良くなるように
生死の意味や問題を克服して
愉しい人生を歩んで行きたいものですね。
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