美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

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超高齢化と健康

2023-05-31 10:24:06 | 心・体と運命

驚くべきことに

昭和30年(1955年)の平均寿命は

男性63.60年

女性67.52年でした。

 

平成17年(2005年)の平均寿命は

男性78.53年

女性85.49年でした。

 

ちなみにコロナ禍前の

令和元年(2019年)は

男性81.41年

女性87.45年でした。

 

どう考えても

定年制も年金制度も

大きく見直しが必要ですね。

 

もちろんこれまでも

制度を維持するためにも

微調整はやって来ているようですが

大きな意識改革も

必要ではないでしょうか。

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代は75歳を迎え

団塊ジュニア世代は50歳を迎えています。

 

100%超高齢化ですね。

 

寿命が延びた原因は

医学の発達と言うよりも

労働環境や公衆衛生や食生活の発達と言われます。

 

現在の日本は

世界一物質的に豊かな環境かもしれません。

 

直近の問題は

精神的な豊かさではないでしょうか。

 

精神が病むと言うことは

感情をコントロール(マネジメント)できないからです。

 

もちろん薬物治療は危険な幻想です。

 

薬物で感情をコントロールするとはどういうことか

常識的に考えればすぐに分かることではないでしょうか?

 

人間は生物であって

単なるモノではありません。

コンピューターでもありませんね。

 

失礼ですが

専門家と称する人達は

もっと多角的な視点で考察できるために

教養が必要ではないでしょうか。

 

コロナ禍で例えると

どこかの専門家が「42万人死ぬ」なんて

バカなことは言えないですし

それを真に受ける人達もどうかしていますね(笑)

 

仕方がないことですが

おそらく異次元の少子化対策とかも

少し間が抜けている感じがします。

 

そういう意味では

超高齢化対策は

自分自身で取り組むのが

一番リスクが少ないかもしれませんね。

 

心身の健康のためにも

毎日の食生活や適度な運動や

生活習慣の改善を心掛けて行きたいものですね。

 

心身の健康のための

マネジメント力のアップは

運が良くなります。

 

 

 

 


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