世の中は季節と同じように変わります。
だいたい15年で移り変わり
誤差も含めて、だいたい60~70年で一周します。
バブル崩壊の兆しが、90年の東証株価の暴落でした。
そこから15年後が小泉改革です。
2005年の郵政民営化は
金融ビックバンの完成と
新グローバル経済の始まりです。
良くも悪くも、2015年は
PPTの大筋合意が決まりました。
外国人観光客も史上最高を記録して
2005年から2020年の間までに
新グローバル経済は完成することでしょう。
たとえば1975年から1990年までを秋とすると
1990年から2005年までを冬で
2005年から2020年までは春ですね。
2020年から2035年は夏ですよ。
冬から春も、春から夏も
衣変えが必要です。
ましてや冬と夏は正反対です。
季節が変わることを覚悟することを「精進」
衣替えの行動を起こすことを「努力」
と言ってもいいかも知れません。
国の政策はいつも後追いです。
先走りし過ぎるのも問題ですが
一歩先を考えて努力・精進すると
運が良くなります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます