現在の日本は
歴史上始まって以来の超高齢化社会です。
少子高齢化を嘆くのではなく
どんな事象にも一長一短あるので
どちらも考慮しながら
前向きに行きたいものですね。
他国に比べて
GDPの成長が低いと言われますが
それでもまだ世界第三位の経済大国ですし
世界で最も成功した社会主義国家と揶揄されるほど
格差が少なく穏やかな国柄です。
もちろん2010年代に
新自由主義が導入されたので
今以上に格差が拡がる可能性は高いので
老若男女関係なく
勤労・勤勉の習慣は身に付けたいものですね。
そのためにも
心身の健康には
責任を持って取り組みたいものですね。
近年は心の病が多いですが
心と身体はひとつなので
薬物に頼るのは程々にして
食事や体操等の改善で
身体の健康にアプローチした方が
心の健康も取り戻せると思います。
テクノロジーの発達は
若い頃から姿勢を悪くして
老人の身体になっている人が多いものです。
最近は由々しきことに
子供でも老人の身体になっているとのことです。
メディアは経済格差を煽りますが
その本質は精神格差です。
お金があっても無くても
心身が不健康だとつまらないですね。
他国もこれから少子高齢化が進んで来ます。
日本が先駆けとして
老若男女関係なく勤勉・勤労で
心身の健康な人が多い社会を実現して
お手本を示す時代ではないでしょうか。
2040年代前半が
高齢化のピークを迎えると言われています。
これから20年
心身のマネジメント力を高めると
運が良くなります。
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