最近「腸」の大切さを医学的に証明するお医者さんが増えています。
腸は第二の脳と言われます。
精神病や子供の発達障害なども
実は腸が悪いことが原因の場合も少なくないようです。
また、原因不明の腰の痛みも
腸や心が原因の場合もあります。
昔から日本では「腹(肚)」を心と同一に表現することが多いです。
腹黒い・腹を割って話す・腹が立つ・腹の底が読めぬ・・・などですね。
腸を健康に保つことは、脳や心の健康にもつながります。
そのためには食事と立腰が大切です。
食事は発酵食品や小食が腸に良いようです。
お通じも良くなります。
立腰は腰骨を立てることです。
リラックスして自律神経のバランスを良くするためにも
背筋を伸ばして、深呼吸することが大切なのですが
そのためには立腰することですね。
心もシャキッとして(笑)健康に加えて
立志や立命にもつながります。