近所のスーパーでかかってたBGM、懐かしい曲を聴いた。
Manhattan Transfer(マンハッタン・トランスファー)の「Soul Food To Go」。87年の「Brasil」というアルバムに収録されている。当時のブラジルポップスのカバーを中心とした、斬新な企画だった(あんまり売れなかったかもしれないが^^;)。
オリジナルはDjavan(ジャヴァン)の「Sina」。83年に日本版が出た「ルース(光)」収録。ジャヴァンはブラジリアンポップスのシンガーソングライターで、何度か日本公演もしている。「Samurai」という曲にスティービー・ワンダーがハーモニカで参加したことで話題になった。
“Pai e Mae, Ouro de mina, coracao,,,(父さん母さん、鉱山の金、ハート、、、)”と物の名前や日常的なフレーズを並べ立てる歌詞。「サウンド・オブ・ミュージック」の「My Favorite Things」みたいな感じ。マンハッタン・トランスファーもその語感を生かした歌詞で歌ってくれている。“Kansas city to Brasil”というフレーズがアルバムコンセプトそのもの
勤めてた頃(何年前だ^^;)、職場の先輩に「今日ジャヴァンのコンサートに行くんですよ」と言ったら、「見かけによらないねぇ、ジャパンなんか聴くの」と言われてしまったっけ
ジャヴァンもマンハッタン・トランスファーも、今でもがんばっている。また聴き直したくなった
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A-dAY、名前は知ってました。2006年6月に、香港ヒットチャートの903専業推介(商業電台)に1回チャートインしてます。
Red Noonは初めて知りました。
バンド系はあんまり聴かないんですが、最近、インディーズ中心に活動しながら、何気なくチャートに入ってくるバンドが結構あるんですよ。
朱凌凌という5人組バンドは、通常はもちろん各自が楽器を演奏しながら歌うんですが、この2月から3月にチャートインしていた「我D骨好痛」は、全員がボーカルだけでハモりながら歌うんです。ちょっと面白いでしょ?
がお仕事で香港へ行って、地元のバンドと
路上ライブしたそうです。
A-dAY(こういう綴りなのよ)とRed Noon。
A-dAYのほうは検索の結果、試聴できたのだけど、
Red Noonのほうがめぼしい情報が見つからない。
イケ面ビジュアルバンドで演奏も◎◎◎だそうなので、なんとしても聴いてみたいのであります。
十代の女の子に人気らしいです。
HO太さんはとっくにご存知でした?
来日公演あるんですか?知らなかった!
と、さっそくチェックしました。
同じオーチャードホールでも、7/7(土)と7/8(日)では席の値段設定が違うんですね~。
私はどうしようかな~。(昔ならつれあいを誘うところですが、今単身赴任中なので^^;)少し考えよう。
>今、若手でお勧めのコーラスグループがいたら教えてくださいませ。
(日本ではなく外国のね。
日本なら、ゴスペラーズと言われるに決まっているもの。)
若手のコーラスグループ、、、私も最近全然わからないです、、、。
香港にはコーラスグループっていないですしね(笑)
ゴスペラーズもいまだ新譜(って昨年?)をチェックしてない私です
ぴあで調べてみたら、会場によって席の売れ方に
ばらつきがあることがわかって、おもしろかったです。
と言う私は、今回は行かないってことなんですが。
やっぱりね、みなさんお年を召されて、声の艶とか、声量とか、変化してきているので、前回見たときに、ちょっと辛いなあ、と感じてしまったんですよ。
最高の頃を知っているので、その思い出はなるべく大事にとっておきたいと思って今回はパスです。
今、若手でお勧めのコーラスグループがいたら教えてくださいませ。
(日本ではなく外国のね。
日本なら、ゴスペラーズと言われるに決まっているもの。)